イシンホーム クレーム

トップページ ＞ イシンホームで家を建てると価格は？ ＞ イシンホームのフランチャイズ本部にクレームを入れても意味が無い？

イシンホームはフランチャイズ方式で店舗数を全国に伸ばしています。

 

ですから、クレームを本部に入れるのはお門違い。

 

地域のイシンホームのフランチャイジー（代理店）がクレームの窓口であり、対応責任を追っているのです。

 

イシンホームは岡山県にある本部が加盟店を募り、フランチャイズ方式で全国に販売店を増やしています。

 

「フランチャイズ」、コンビニや外食産業でよく聞く方式。

 

イシンホームという看板とノウハウを提供する代わりに、売上の何％かをロイヤリティとして納めるのです。

 

フランチャイズ本部はロイヤリティで儲かる、加盟店のフランチャイジーは知名度とノウハウが手に入る。

 

ならば、両者ともメリットが大きそうではあるのですが、実際のところどうなのでしょうか？

 

さて、最近のイシンホームの看板になっているのは「実質ゼロ円住宅」。

 

太陽光パネルで発電したものの、自分たちで使い切れなかった分の電気を売る、その分でローンの負担を補う。

 

そんな考え方の住宅なのです。

 

見込みより発電量が少なかったり、売電価格が安かったり。

 

少し間違っただけでクレームが付きそうなものですが、Web上で見ていても、悪い評判は耳にしません。

 

だって、目論見どおり発電できればいいのですが、太陽光パネルですから、要はお天気次第。

 

太陽光パネルを屋根に設置しただけで、ローン負担がゼロになるならば、こんなにいい話はありません。

 

日本中の家の屋根が発電パネルで埋め尽くされていてもおかしくないはずです。

 

しかし、そうはなっていない。

 

なぜか？太陽光発電は立地に大きく左右されるから、そして売電価格が固定ではないからです。

 

「ゼロ円にならないじゃないか！！」天気の悪い日が続いたら、こんなクレームになりかねないのです。

 

にもかかわらず、フランチャイジーも含めて教育が行き届いているのでしょう。

 

クレームや悪い噂を耳にしないのです。

 

「実質ゼロ円住宅」は話題性を優先した結果うたっているだけ。

 

売電分の副収入でうまくいけば、ローンを軽減することができるかもしれない。

 

その辺を商談の際にうまく伝えているのでしょうね。

 

例えば、イシンホームで建てた家の施工が雑だったとしましょう。

 

このクレームをどこに入れればいいのか？イシンホームのフランチャイズ本部に入れても意味がありません。

 

クレームは施工を実際におこなっているフランチャイジーが対応すべき問題です。

 

フランチャイジーのクレームへの対応が充分ではなかったら。

 

まあ、どうしようもありません、イシンホームのフランチャイズ本部は何もしてくれない。

 

フランチャイズという運営方式をとっている以上、加盟店任せになってしまうものなのです。

 

イシンホームの悪評＝地元のフランチャイジーの悪評。

 

Web上で話題になっているような、イシンホームへの良い評判も悪い評判も、フランチャイズ次第というのが実際。

 

イシンホーム全ての責任を、本部が負うわけではないことを理解しておきましょう。

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