イシンホーム 設備

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イシンホームの坪単価、それだけでは特別安くもなくインパクト不足なのですが、設備を含めた価格で見ると非常にお得に感じるもの。

 

設備にそれだけ力を入れているのがイシンホーム。

 

必要十分な設備に定評があるのです。

 

安い坪単価にひかれて見積もりをとったら、あれもこれもと住宅設備にお金がかかり、フタを開ければことさら安くもない坪単価。

 

こんなことは、ローコスト系の住宅メーカーによくある話。

 

だから坪単価だけで判断してはいけないのです。

 

いろんな側面、特に住宅設備をしっかりと含めた上での見積りを比較しなくてはいけません。

 

イシンホームの場合、坪単価を見ている分には特にローコスト系の住宅メーカーのような事はありません。

 

しかし、付いてくる住宅設備も含めてみれば、非常に安い。

 

言わば、「お得感」がウリになっているような住宅メーカーです。

 

では、どのような豪華な設備が標準で付いてくるのかを見ていきましょう。

 

まずは、住宅設備の中でも最重要と思われるキッチンから。

 

こちらはトクラスとイシンホームが共同開発したアイランドキッチンが標準。

 

トクラスが得意とする人工大理石や掃除がしやすいレンジフードなど、高価格帯の仕様になっています。

 

加えて、キッチンの収納設備はイシンホームが力を入れている所。

 

天井まであるカップボードなどキッチン周りの設備も充実しているのです。

 

次に、住宅設備で家族が重要視するバスルームについて。

 

こちらは掃除が楽という様々な工夫が凝らされている上に、３つのデザインから選べるという仕組みです。

 

他にも、IHヒーターやエコキュートなどオール電化の設備や、節水型のトイレ、カーテン。

 

各部屋のLED証明など、通常はオプションとなり、後から追加になるような設備が標準仕様。

 

24時間の換気システムやクリーニングいらずの壁材、断熱性の高いサッシやガラスといった設備も標準です。

 

それだけ付いているのに、坪単価は50万円?という設定がイシンホーム。

 

価格自体にインパクトはありませんが、これだけの豪華設備がついて、となるとインパクトは十分なのです。

 

しかし、これらの設備はいらないからもっと安くしてというお願いが通らないのもイシンホーム。

 

豪華な設備を標準にして大量に発注することで仕入れ価格を抑えるという作戦ですから、設備を外すことができないのです。

 

それはそれで困り物なのですが、いずれ付けなくてはいけない設備があらかじめ揃っているのは大きな魅力。

 

設備全てでかかる金額を考えれば、十分ローコスト系の住宅メーカーと戦える価格なのがイシンホームなのです。

 

他にも最近のイシンホーム、一押しの「ローン0円住宅」こちらは太陽光発電パネルが標準設備になってきます。

 

こちらになると住宅のコンセプト自体が特殊になりますから、他のメーカーと比べることが増々難しくなるのですが。

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