タマホーム メリット デメリット

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タマホームのデメリットとメリットについて考えていました。

 

メリットはやはり、価格ですね。

 

大手ハウスメーカーで、坪単価20万円台で立てられるのはタマホームだけと言っても過言ではありません。

 

ハウスメーカー自身でもローコストメーカーというところを売りにしています。

 

デメリットは、安いからこそ、標準仕様の設備だけでは満足されないご家庭が多いということです。

 

オプションを付け足しまくり、しまいには高額な請求価格になっていた…というご家庭は少なくありません。

 

実際、坪単価２０万円台といっても、オプション価格を足せば坪単価５０万円くらいだった…という口コミも多かったので、その点については注意が必要ですね。

 

タマホームのアフターサービスと言えば、建設時から、最長３５年間保証してくれるという点が、大きなメリットといえるのではないでしょうか。

 

このアフターサービスには、地盤保証と住宅保証が含まれています。

 

購入より最初の10年間の保証については国で規定があります。

 

つまりは、法律で義務付けらている保証制度なので、どこのハウスメーカーで新築の住宅を購入したとしても適用されているのです。

 

そのため、10年間の保証制度はどこのハウスメーカーでも実施していますが、その後は実施されていないので、その点ではタマホームではとても長い保証期間が設けられているといえるでしょう。

 

しかし、10年目以降は有償になるサービスが多いので、その点では注意が必要です。

 

タマホームは住宅に関する保証制度が長いことでとても有名です。

 

その長期間のあいだに、どのようなメンテナンスが行われているのでしょうか。

 

定期的におうち全体のメンテナンスは行われるのですが、具体的に言えば、シロアリ保証についてはタマホームならではでした。

 

なんと、シロアリ被害の工事については、最高で500万円もの保証をしてくれるのです。

 

シロアリ被害は一軒屋ではとても多いのです。

 

これはうれしい制度ですよね。

 

また、10年目までは無償にて定期点検や補修を行ってもらえますが、10年目以降は有償になりますので、一応知っておいたほうがよいと思います。

 

しかし、10年目以降もタマホームでのメンテナンスサービスを利用するご家庭はとても多いです。

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