タマホーム 無垢フローリング

トップページ ＞ 価格が安いだけじゃない！タマホームの魅力に迫る ＞ タマホームで無垢のフローリングにしたい！やっぱり無垢最高！

タマホームの標準では無垢のフローリングは用意されていません。

 

タマホームの標準はプリント合板のもの。

 

【合板】と言われると、なんとなく安っぽく感じますが実は優れ物。

 

外見は無垢フローリングと変わりませんし、耐久性も非常に高いのです。

 

キズが付いても味になるとか、歳を経るごとに味わいが出てくるとか、、、無垢のフローリングが人気です。

 

やっぱり寝転がれる床って考えると無垢フローリングだよね、何て声も聞こえます。

 

しかし、無垢フローリング、手入れが大変なんですよ。

 

定期的に無垢フローリングの表面を保護するワックスをかけてやらなくてはなりません。

 

また、使用するなら自然派のものを、、、などと考えるとワックスの金額もかかってしまいます。

 

さらに、オプションで無垢フローリングを選んだ場合も価格が高いのか？と考えると、実はそうではありません。

 

例えば、スギ材などを選べば建材の料金自体はそれほど高くはなりません。

 

しかし、柔らかいという特長がありますから、いくら手入れをしようとも経年でキズが目立つようになります。

 

また、スギ材の特長として安価なものを用いると節の部分が抜けるというデメリットもあります。

 

この様に、無垢フローリングだから、すべてが高いというわけではないのですが、暮らしが快適になるとは限らないのです。

 

タマホームの床材は標準ならば、複合材を使用することになります。

 

営業所によって違いがあるようですが「永大」や「ダイケン」といった大手の建材メーカーのフローリングを選べます。

 

しかし、これらは集成材の上にプリント合板を貼り付けてコーティングを施したもの。

 

木のぬくもり、、、という点では無垢フローリングと比較すると劣ってしまいます。

 

しかし、見た目では無垢か複合材かは見分けを付けることはほぼ不可能。

 

加えて、キズが入りにくい上にメンテナンスフリーという大きな利点もあるのです。

 

無垢のフローリングにはぬくもりがあるとはいうものの、キズの心配やメンテナンスの手間は人によっては大きなストレス。

 

そんなぐらいならば標準で用意されているタマホームの床材で充分だと思うのですが、いかがでしょうか？

 

さて、タマホームではオプションとして、床のコーティングというのも用意しています。

 

関連会社のタマリビングが施工するものなのですが、これが結構高価。

 

１平方m当たり5,000円、、、リビングが12帖と考えると、それだけで20万円！

 

かなりの額になってしまいます。

 

標準のフローリングはメンテナンスフリーなのがセールスポイントなのに、なぜここに来て、金額を払ってしまうのか。

 

写真を見る限りでは、確かにツヤは出ていますから、価格の価値はあるのかとは思いますが、、、。

 

この辺は価値観の違いでしょうか。

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