タマホーム エコキュート

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新築でエコキュートを導入する家庭が増えています。

 

その流れを受けてか、タマホームはエコキュートなど充実設備をウリにした「大安心の家」をヒットさせているのです。

 

タマホームらしからぬ値段ともいわれていますが、内容は大充実なのです。

 

給湯や調理、暖房などすべてを電気でおこなうのがオール電化住宅ですが、その数はジリジリと増加しています。

 

2010年に436万戸、全体の９％弱だった普及率も、13年には562万戸、11％強まで増加。

 

今春から始まった電力自由化の動きを受けて、これからもその割合は増加し続けると予想されるのです。

 

そんなトレンドともなっているオール電化、様々なメリットがありますが、そのうちの一つが電気給湯機「エコキュート」。

 

深夜電力を使うエコキュートはランニングコストが安いことに加えて、火を使わないという安全性などのメリットがあるのです。

 

「せっかく新築するんだから、オール電化でエコキュートも導入しちゃう？」というのも自然な流れ。

 

オール電化を標準仕様にした「大安心の家」がタマホームでヒットしているのも当然なのです。

 

タマホームの主力商品「大安心の家」、セールスポイントは、自由設計の注文住宅。

 

標準で長期優良住宅にも対応していることに加えて、エコキュートなどオール電化住宅になっています。

 

それ以外の仕様も充実しており、気になるキッチンのレイアウトもトレンドの対面式の選択が可能。

 

システムキッチンも

• クリナップやリクシル、
• エイダイ、
• タカラ

といった一流メーカーのものを選択することができるのです。

 

バス・トイレの選択幅も広いですし、窓も標準でLow-Eペアガラスを採用するなど、他の設備も大充実。

 

「大安心の家」とはタマホーム大きく出たなと思っておりましたが、この仕様ならば納得がいくというものです。

 

さて、エコキュートなどオール電化も標準仕様の大安心の家ですが、見積りをしたところそれほど安くないとの声がちらほら、、、。

 

色々な声によるとオプションなしで坪単価は40万円とか、色々付けると50万弱とか。

 

でも、、、ですよ。

 

これだけセールスポイントがぎっしり詰まって、50万円を切る坪単価って他の住宅メーカーでは難しいと思うのです。

 

ローコスト系の住宅メーカーにありがちな、間取りや外観のバリエーションの少なさという点も解消されています。

 

まあ、エコキュート自体は実売10万円程度ですから、導入コストもそれほどではないとしても、「大安心の家」健闘しているのです。

 

ローコストで業績を伸ばして以降、そのイメージを払拭するのに苦戦している企業が多数あります。

 

ユニクロ、マクドナルドそしてタマホームもその一つ。

 

企業努力が空回りしているように見える２車と比べると、タマホームはまだ正常に努力をしているのではないでしょうか。

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