タマホーム ユニットバス

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タマホームのユニットバスは通常よりサイズも大きく、有名メーカーから選ぶことができますので、満足度は高いはず。

 

ユニットバスは一家のくつろぎの場所、タマホームはその点を充分に理解しているなという、感想です。

 

タマホームの浴室サイズは「1620」もしくは「1818」。

 

1620とは160cm×200cm、1818とは180cm×180cmの内寸を持っているということで、坪数にして1.5坪。

 

1坪サイズの浴室を標準にしている住宅メーカーも非常に多いですから、タマホームのサイズは格別。

 

特に親子で風呂に入るケースでも、広々と空間を使うことができるサイズです。

 

これだけでも、けっこうなものなのですが、タマホームのユニットバスは標準でLIXIL、パナソニック、TOTOの3社から選べます。

 

LIXILのセールスポイントは、暖かな「サーモフロア」と水流で排水口をきれいに保つ「くるりんポイ」。

 

パナソニックは、ユニットバスの隅の防水性と防汚性を高めた「スミピカフロア」と排水性の高い床材。

 

TOTOは手元で水の出る・止まるをコントロールできる「クリックシャワー」と、排水性の高い「カラリ床」。

 

これらを売りにしているのですが、、、。

 

正直、どこも機能面では大差ないというイメージです。

 

どのメーカーを選んでも床はすぐに乾燥して滑らないし、掃除も楽なんでしょ？

 

そうなるとLIXILの「くるりんポイ」とTOTOの「クリックシャワー」、どちらをとるかということになるのです。

 

クリックシャワー、確かに便利なのですがこれ、他社からも出ていますし、後付けにしても1万円程度で買えちゃうんですよね。

 

どうしてもクリックシャワーにしたいからといって、ユニットバスごとTOTOにする必要性は全くありません。

 

、、、ですから、やっぱり大差ないですね。

 

よほど気に入った機能がない場合なら、デザインで選ぶといいのでは？と思ってしまいます。

 

あと、ユニットバスは洗面台とコーディネートした方がカッコいいですから、メーカーはそろえることが大切です。

 

LIXIL、パナソニック、TOTOの３社、ショウルームをハシゴして、実際に浴槽に入ってみるなど、試しに試して決める。

 

こんな風でいいのではないでしょうか？

 

タマホームのユニットバスは、メーカーは異なっても共通で、標準で次の機能が備わっています。

 

保温性機能付きの浴槽、換気暖房乾燥機、出入り口に段差をつけないバリアフリー。

 

そして、最初に書きましたが1.5帖相当の広い浴室。

 

これだけそろっていれば、大満足ではないでしょうか？

 

ユニットバス、新築の満足度を体感する上で非常に重要な設備、タマホームやっぱりよくわかっているな、という感想なのです。

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