タマホーム ルーフバルコニー

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ルーフバルコニーで心配なのは雨漏りですが、タマホームでは特殊な防水工法をルーフバルコニーなどで採用し、最も恐ろしい雨漏りの心配を軽減しています。

 

加えて品確法に準じた10年保証がタマホームには付いていますから、心配する必要はないのです。

 

「ストップ地球温暖化」とかいって色々な手段を講じていますが、実際どの程度の効果が上がっているのでしょうか？

 

各家庭では、自動車をハイブリッドにしたり、住宅をオール電化にしたりとCO2の削減に励んでいます。

 

その一方で、震災の影響で原発が止まってしまいました。

 

その分の供給電力を補うために、石油をガンガン燃やしていてはどうしようもない気がするのです。

 

結局お題目を唱えているだけになっています。

 

同様に夏場に都市部の気温が上がるのは、舗装された道路などが多すぎるヒートアイランド現象が原因と言われていました。

 

ならば緑を増やそうと、一時期盛り上がっていたのが屋上緑化。

 

コンクリートむき出しになっているビルの屋上を緑化することによって、ヒートアイランド現象を緩和しようという考え方です。

 

しかし既存のビルの屋上に土を入れればそれで完成するというものではありません。

 

それにともなう重量増対策や、防水対策をしなくてはいけませんし、それがなかなか難しいものなのです。

 

タマホームの商品ラインナップには３階建ての「木望の家」以外に「グリーンエコの家」というものもあります。

 

これは屋上緑化が可能になっている住宅なのですが、あらかじめ防水や対重量の対策がなされているのです。

 

特に防水で用いられている技術は基材にステンレス鋼板を用い、表面には耐候性樹脂の塗装を施したもの。

 

これにより、屋上やルーフバルコニーに高い防水を実現しているのです。

 

しかし考えてみれば、雨漏りや防水というのは住宅の基本的性能の一つ。

 

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において、基本的な性能については10年間の瑕疵担保期間が設けられているのです。

 

ですから、引き渡し後10年以内にルーフバルコニーが原因で雨漏りした場合には、即座に補償対象。

 

もちろんタマホームでもそうなります。

 

「そういえば、ルーフバルコニーが流行り出したころは、雨漏りの問題がよくいわれていたなあ、、、」なんて思い出します。

 

そのころ、ルーフバルコニー自体が珍しかったころで建築技術も未成熟だったのでしょう。

 

しかし、タマホームのグリーンエコの家の様な工法は確立されていますし、今では品確法で10年の保証が義務付けられています。

 

ですから、ルーフバルコニーが雨漏りの原因となっていたこと自体が過去の話と考えてよいでしょう。

 

適当な施工の後にクレームを受けて、処理に忙殺されることなど誰も好んでやりません。

 

もちろんタマホームでもそれは、同じことなのです。

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