タマホーム 屋根

トップページ ＞ 価格が安いだけじゃない！タマホームの魅力に迫る ＞ タマホームの屋根は３つの素材から選択できる！

タマホームの屋根材は大きく分けて３つから選ぶことができるのですが、まずこれらに不満を抱くことはないはず。

 

住宅は屋根からといいますが、これらの屋根材をそろえた時点でタマホームの屋根は万全、そう考えることができるでしょう。

 

住宅の外装は、そのままイメージに直結しますから、非常に重要。

 

タマホームは標準仕様で、かなりのレベルまで外観をカスタマイズできるのがセールスポイントの一つ。

 

屋根には

• 日本風の家屋にマッチする陶器製、
• 洋風の外観にマッチするガルバリウム鋼板、
• そして「コロニアルグラッサ」。

以上３つが用意されています。

 

陶器瓦と聞くと非常に古いイメージですが、その高い耐久性はお墨付き。

 

例えば、世界最古の木造建築として世界遺産にも登録されている「法隆寺」の屋根を拭いているのは瓦。

 

古いものでは建立当時、約1,300年前のものがまだまだ現役といいます。

 

この様に陶器である瓦は、非常に耐久性が高いもの。

 

拭き替えいらずといわれていますから、メンテナンスの費用もかからずに済むメリットがあるのです。

 

加えて近年の瓦は硬質な上に軽量、屋根にビスで留める方法を取っていますから、強風で飛んだりはしない仕組み。

 

タマホームの屋根には、このような歴史が証明する優れた屋根材、瓦を用いることができるのです。

 

現代的な建物にマッチするのが、ガルバリウム鋼板、簡単に言うとメッキ処理された鉄の板になります。

 

見かけがシンプルでカッコいいので、よく建築家の先生が、外壁にもちいたりしますから、必ず目にしたことがあるはずの素材です。

 

しかし、アルミニウム・亜鉛合金のメッキは非常にキズに弱く、いったんキズが付くとそこから腐食が広がるという特徴があります。

 

まあ、屋根ですからそうそうキズが付くことは考えられませんが、、、例えばヒョウなどが降ってきた場合の耐久性については疑問。

 

瓦屋根と違い、メンテナンスが必要となる素材です。

 

また、住宅メーカーの技術による所は大きいと思われますが、ガルバリウム自体雨音がうるさい。

 

そんな声も耳にします。

 

反面、屋根材としてのメリットも大きく、一番は価格が安いこと。

 

拭き替えるといっても、材料にかかる費用自体は心配するほどでもありません。

 

陶器瓦やガルバリウムなどと違い、耳慣れないものが「コロニアルグラッサ」。

 

こちらは、パナソニックとクボタが共同で出資して作った、住宅外装材の大手メーカー、ケイミューの手掛ける商品。

 

人工屋根瓦のカラーベストの製造には昔から定評がありましたが、そのうちの一つがコロニアルグラッサなのです。

 

強い、軽い、キレイなどなど、非常に高い性能を持っています。

 

タマホームの屋根は以上から選ぶことができるのです。

 

これだけそろっていれば、恐らく不満などはないはずですね。

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