タマホーム 洗面台

トップページ ＞ 価格が安いだけじゃない！タマホームの魅力に迫る ＞ タマホームで選べる洗面台は性能的に大差は無い？

タマホームの洗面台は、標準で大手メーカー３社から選ぶことができます。

 

しかし、タマホームで選べる洗面台に、大きな性能の差はない感じ。

 

強いて言うならばTOTOの洗面台は、蛇口がシャワーになっていることぐらいでしょうか。

 

カタログやHPによると、タマホームの洗面台は「LIXIL」、「パナソニック」、「TOTO」の３社が標準仕様。

 

カタログにのっていないものも選べるケースもあるようで、ブログにはオプション料金なしで「トクラス」にしたとの話も。

 

キャンペーンをやっていたのか、営業所判断なのか？他にもオプションもありますから、３社からしか選べないわけでもありません。

 

標準仕様ならサイズは幅90cm、それ以上の大きさのものになると、オプション扱いとなります。

 

さて、タマホームの説明によると洗面台については「充実した収納力と清潔感のある設備」とありますが、標準ならばTOTO。

 

これ以外には考えられなくなっています。

 

というのも、蛇口がハンドシャワー式になっているのはTOTOのみなのです。

 

というか、蛇口がハンドシャワー式になっていない洗面台とは、いったい何なのでしょうか？

 

どうやって、朝の忙しい時に寝癖を直すことができるのでしょうか？

 

ということで、朝は洗面台で髪をぬらしたいという人は、自動的にTOTOを選ぶことになります。

 

もちろん、数千円のオプションで他社のものでもハンドシャワーにすることは可能なのですが、、、。

 

家の設備を選ぶというのはこの様なことが連続して起こりますから、まあ面倒。

 

そして、各メーカーごとにショウルームが分かれていますから、結局どこのメーカーがよかったのか分からなくなるという始末。

 

特に水廻りは、一気に決めるケースがほとんどでしょうから、あれもいい、これもいいとやっているとオプションだらけ。

 

結局、えらく出費したということになりがちなのです。

 

まずはホームページやカタログで当たりを付ける、ショウルームで実際に触ってみて、問題がないか確認する。

 

この様な方法を取らないと、洗面台一つ決めるのに、ショウルームに３回通うとか、実にムダな動きが増えてしまいます。

 

まあ、ショウルーム巡りが好きだというならば止めはしませんけれど。

 

タマホームで家を建てた人たちのブログを見ていると「水廻りのメーカーを統一して○○をもらいました」というのを見かけます。

 

まあ、洗面台のハンドシャワーの件の様なことがなければ、何かの特典目当てでメーカーを選ぶというのは全然アリですね。

 

というのも、洗面台など水廻りの設備はもういきつくところまでいっている印象があるから。

 

どこの洗面台でないとダメという、積極的に選ぶ理由がないからです。

 

各メーカーちょっとした違いで他のメーカと差別化を図ろうとしていますが、実際のところ大差はなかったりします。

 

だから、洗面台はデザインだけで決める、こんなのも全然アリなのです。

スポンサーリンク