タマホーム 間取り 価格

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タマホームは価格によって、間取りがほぼ決まります。しかし、このことはタマホームに限ったことではありません。はっきりしているかしていないかだけ、価格で間取りが決まってくるのは、どのメーカーでも同じことなのです。

 

★有名なタマルールというものがあります
タマホームでは施工床面積に応じて、間取りが決まる仕組みをタマルールとして取り入れています。

 

これだけ聞くと何とも自由度が低い、どこが自由設計だ!!と憤慨したくなる気持ちになるもの。

 

しかし、居住スペースが価格なりになるのは、どこで家を建てようと同じことです。

 

また、スペースに応じた間取りになってしまうのも同じことですから、これだけでタマホームは自由度が低いとはいえません。

 

ルールとして存在しているか、いないかの違いだけになります。

 

さて、以下は施工床面積と間取りのルールについてです。

 

35坪以上なら３LDK、40坪以上なら４LDK、45坪以上なら５LDKと納戸、50坪以上なら６LDKと納戸、55坪以上なら無制限。

 

これがタマホームの標準の間取り、区切って標準を超えて部屋数を増やすと、１部屋につき25万円の料金がかかります。

 

さて、もちろんオプションなどで大きく坪単価は変わりますが「大安心の家」の場合、45万円程度が坪単価の平均です。

 

すると1575万円以上なら３LDK、1,800万円以上なら４LDK、、、このように価格で間取りは、ほぼ決まってくるのです。

 

こう書き出すと、本当に自由度が低く感じられてしまうのですが、他の住宅メーカーでもこの点は同じ。

 

繰り返しになりますが、ルールとして存在しているか、いないかの差だけになるのです。

 

★そんなに坪単価と狂いは生じない
さて、タマホームのホームページには、価格と間取りの実例がいくつか掲載されています。

 

1,550万円で３LDK、2,110万円で４LDK、1,850万円で３LDK、1,670万円で３LDK。

 

これらの住宅はホームページに掲載されるのがふさわしいぐらい特長的な家です。

 

非常に広いウッドデッキが備えてあったり、暖炉があったりとオプションがてんこ盛り。

 

ですから、坪45万円程度という価格より上回っていますが、先ほどの間取りと価格との関係から、それほどずれてはいません。

 

★値引きがないというのも安心の条件
、、、ということは、だいたいいくらぐらいで家が建つか、簡単に目処が付くということです。

 

また、タマホームは一切値引きをしないという方針を取っていますから、さらに値段が上下することもありません。

 

つまらない駆引きをしなければならない、値引きがないというのは、非常に良心的かつ安心できる方針。

 

何しろ大きな買い物です、今後の人生設計も含めてじっくり考えるには、価格がはっきりしていることは重要です。

 

価格で出来あがる住宅の間取りがはっきりしているというのは、自由度が低く感じる反面長所も多々あるのです。

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