タマホーム 平屋 口コミ

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タマホームで平屋を建てたという人の口コミをチェックしてみました。

 

満足しているという人の口コミでは、単純に他のハウスメーカーに比べて同じ値段でより大きな家が建てられるというものがありました。

 

やはり安さというのは大きな武器になることがわかりますね。

 

建坪は40坪、敷地面積は70坪で家を建てたそうです。

 

一方、不満足だという人の中には、壁はちょっとこすっただけで剥がれてしまったというケースがありました。

 

これだけならまだ良かったのでしょうけれど、このことをタマホームに報告すると「そういうものです」と言われたそうで、大変がっかりしたのだとか。

 

どのハウスメーカーの口コミにも良いものと悪いものとがあり、そのどれもがその人たちが感じた正直な気持ちだと思います。

 

参考にはなりますが、自分がどう感じるかは建ててみるまでわかりません。

 

タマホームで平屋を作った人の例がネットに載っていたのでチェックしてみました。

 

3LDKで、大きな文字で書かれていたのは「子ども2人がさわげる家」でした。

 

家の中を走り回れるというのはかなり広いのかと思ったら、それだけ工夫をしていました。

 

普通なら多くの人が欲しいと言う収納部分をあえて削り、その分生活できるスペースを広くしたのだそうです。

 

これは真似できる人とできない人とに分かれそうですね。

 

収納箇所は平屋であれば三角屋根にし、ロフトを付ければかなり大きなスペースができるので私であればこの形で間取りを作りたいです。

 

子どもがはしごを登ってロフトへ行くのは少し危険ですから、一階部分で存分に遊んでほしいですしね。

 

家族4人の生活を3LDKでより快適にするための工夫、他にもありそうなので担当者と相談しておきましょう。

 

タマホームで4LDKの平屋を作ろうという場合、一つの例として35坪で総額1600万円
という数字が出てきました。

 

ということは、坪単価にすると約45万円ですね。

 

これは総額で割ったので、オプションなども込みでの価格と思えば安いと思います。

 

ちなみに本体価格はこの場合1000万円ほどになり、必要費用が90万円ほどとなります。

 

これにオプションなどを追加したら1600万円。

 

平屋だから、家よりも土地代が高くついてしまうかもしれませんね。

 

だからこそ家の方を安くしたいと思うのは当然のことでしょう。

 

最近はタマホームも以前より安さを売りだしていないように感じます。

 

その分デザイン性が高くなっていたり、値段が一つ高くなってしまうけれどグレードの高い間取りを用意しているようになった気がします。

 

1538万円、これは、タマホームで5LDKの平屋を建てた実例から拾ってきた値段の一つです。

 

これを見ると、4LDKの平屋と変わらない値段で建てられていることがわかります。

 

見積もりを出すまで細かいところまで値段はわかりませんが、案外変わらないところもあるのですね。

 

ただ、オプションをできるだけ付けないという工夫は必要なようです。

 

標準仕様を基準にして、あまり豪華な仕様を求めないようにすれば1600万円以内で5LDKの平屋が建つのでしょう。

 

DIYが得意だという人は、小さなものくらいなら自分で後付けするとオプション費がその分浮きます。

 

下駄箱はカラーボックスで済ますなどして、はじめから間取りにシュークローゼットを入れないようにするということも考えられます。

 

それも標準でついれいればラッキーですけどね。

 

タマホームで30坪の平屋を建てるとなった場合、坪単価が50万円とすれば1500万円で家が建つ計算になります。

 

ただし、30坪というのは外構を入れた面積ではキツイため、土地は広くとっておいた方が良いという判断になります。

 

平屋だと一見二階建てよりは安いというイメージを持ってしまいますが、実は土地が広く必要だったり、基礎や屋根の面積が広いことから割高になってしまうことがあります。

 

そうなると、意外に平屋の方がお金がかかってきます。

 

30坪で1500万円を安いととるのは、そういう意味ではまだ早いかもしれません。

 

ハウスメーカーの中では安いですが、広い土地が買いにくい人気エリアなら、30坪の家にはどれくらいの外構部分が必要なのかをよく考えておく必要があるでしょう。

 

駐車場が必要なら尚更です。

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