イシンホームで平屋を建てると価格も坪単価も低めでOK!
イシンホームはローン負担ゼロで家が建つ?
しかし実際は価格も坪単価も付いており、平屋で試算すると坪単価は55万円~程度。
低めの価格・坪単価にはなっているのです。
お得な平屋ならイシンホームを検討するのもよさそうです。
うまい話には裏がある、、、日本にはこんな言葉が昔からありますね。
いい顔をして寄ってくる人間には大抵、何らかのたくらみがあるというのです。
そういえば、太陽光発電がゼロ円で付くなんていうシステムを売りにしている。
そんな大手住宅メーカーがありました。
、、、まあ、いくら調べてみても裏なんかなかったのですが。
そして、ゼロ円で調べていたら、まあすごい住宅メーカーを見つけました。
こちらのセールストークは「ローンゼロ円住宅」。
太陽光パネルがゼロ円で付いてくる仕組みは理解しましたが、ローンがゼロ円って。
この価格にはさすがに何かあるのではないか?
これを提唱しているのが、岡山県に本拠地を持つ「イシンホーム住宅研究会」。
さて、本当にそんな価格で住宅が建つのでしょうか?
イシンホーム、気になるのが坪単価ですが、ローンがゼロ円ですから、坪単価もゼロ円です。
というのは、まあ広告上の謳い文句、実際にゼロ円で家が建つわけがない。
当然、住宅に価格は付いていますし、それを支払わなくてはいけません。
からくりは高性能の太陽光パネルを敷き詰めれば、売電収入でローン分はまかなえるかも「しれませんね」、という考え方。
実際の坪単価は50万円台といった所、まあローコスト系の住宅メーカーらしい坪単価です。
これが平屋になると、若干高めとなりますから坪単価は55~60万円といったところか。
イシンホームのサイトには平屋の建築例が3つほど挙げられていますが、まあ外観から伺える印象は普通な感じ。
特にローコスト系だからといって、全部同じようなデザインということもありません。
モダン系の陸屋根のものや、片流れの大屋根に太陽光パネルを載せたものなど、バリエーションも豊富です。
さて、ローンゼロ円の話に戻ります。
イシンホームがローンゼロ円住宅で想定している太陽光パネルの発電量は30kw、、、これって相当広い面積です。
計算すると60坪って、これは相当な大豪邸。
加えて、平屋の話をしていますから立地条件によっては太陽光が充分に当たらない可能性がある。
もっというと、イシンホームは岡山県の会社、日本でも有数の日照時間が計算できる地域です。
太陽光発電に向いている地域ばかりかというと、全然そうではないはずです。
さて、これらの話を総合するとローンゼロ円で平屋は無理、という結論が出てしまいます。
しかし話自体には裏はありませんし、ホームページ上でも正直な所を語っています。
イシンホームで低めの価格で住宅を建てる、省エネ生活を目指して、少しでもローンを軽くする。
こんな考えならば、イシンホームを選ぶのもアリではないか?
実際に、内容から見る価格や坪単価は低めですし、上手く行けばローンも軽くなるかもという希望は持てますからね。
「安さ」でアピールしているイシンホーム。
でも、本当に安いの?…と気になりませんか?
実際に住宅情報サイトで調べてみると、確かに安い!
本体価格の平均は2076万円で、坪単価の平均は60.3万円です。
例えばこちらの平屋は、本体価格が1500万円~。
出典:SUUMO 公式サイト イシンホーム施工実例 【1500~1999万円台/間取り有】ウッドデッキに、マンガ部屋も!家族みんなが「遊べる」一年中快適な住まい
シンプルでありながら、家事動線にも工夫が見られますし、アウトドアリビングを兼ねたウッドデッキがついているのもおしゃれですよね。
「パパの漫画部屋」など、趣味を楽しめる空間もバッチリ確保できています。
木目調の天井とグレーのクロスの組み合わせも斬新ですね。
限られた予算の中でも、「快適性」と「デザイン性」はしっかり組み込まれ、非常にコスパの高い商品に仕上げられています。
また、個人的には、施主さんのこの一言にグッときました。
「ガツガツ営業せず、自分たちのペースで話を聞いてくれた」
…これは、家づくり初心者にとってはとてもありがたく、好感が持てます。
家づくりのことは、よくわからないからこそあまりガツガツされると引いてしまいますよね。
ただ安いだけではなく、施主のニーズをしっかりヒアリングして「希望を叶えよう」という姿勢を見せてくれるというのが、イシンホームが選ばれている理由なのかもしれません。
イシンホームは、商品ラインナップがなかなか個性派揃いなのも魅力の一つ。
例えばこちらは、「一生、電気もガスもガソリンも(ほとんど)払わない」がコンセプトの商品。
出典:イシンホーム 公式サイト 未来ゼロエネ住宅 X-ZEGA
- 最大15kW で大きく発電できる太陽光発電
- 13.5kWh の蓄電池
- ソーラーEV充電
- ソーラー給湯
- 長期最大最長売電
- 節約93%熱回収
…これらの設備が装備されていて、「老後の生活資金2000万円問題を解決する」と謳っています。
平屋のプランだと、50年で3000万円節約できると試算されているようですね。
「ビヨンドゼロ」という太陽光発電システムが採用されていて、従来のパネルと比較すると同じ面積でも25%も発電量が多いのだとか。
「ZEHを超える」とも言われる、期待のエネルギーシステムです。
使う電力よりも創る電力量が多くなり、その分、電気を有効に活用できるというわけ。
35年保証で、住宅ローンと同じ期間、保証されるというのも心強いですね。
このプランの詳細な費用は明記されていませんが、長い目で見ると経済的なメリットも期待できそうです。
「次に建てるなら太陽光発電を検討したいけど、売電につながるかどうか不安」
という方は、この「ビヨンドゼロ」をチェックしてみましょう。
ローコストで建てたいけど、そこそこ知名度のあるメーカーで家を建てたい!
という場合に候補に挙がるメーカーとして、イシンホームとタマホームは良いライバル関係にあるでしょう。
では、実際のところどちらがどれだけ安いのか?
実際に両方から見積もりをもらった方の口コミによれば、
【イシンホーム】施工面積50坪
- 建物本体価格2700万円
- 土地代1000万円
- 諸経費250万円
- オプション200万円
- 太陽光15Kw 520万円
- 地盤改良150万円
- 外構150万円
合計4970万円
【タマホーム】施工面積50坪
- 建物本体価格1700万円
- 土地代1000万円
- 諸経費220万円
- オプション300万円
- 太陽光15Kw 320万円
- 地盤改良150万円
- 外構150万円
合計3840万円
これだけ見ると、同じ面積だとタマホームのほうが1000万円も安いのですね。
「それならタマホームにしようかな?」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、タマホームの場合、話が進んでいくにつれてオプションの金額が100万円単位で増えていくという口コミもあります。
一方で、イシンホームは標準設備が充実しているため、最初の金額とほぼ変わらず。
「イシンホームのほうは、住設(バスやキッチン、トイレ、給湯など)も全部込みこみだから高く見えるだけなのでは?」という指摘もあります。
また、「大幅に金額が上がることがなさそうだから、イシンホームのほうが安心だ」という声も。
実際、タマホームは、良くも悪くもベースがリーズナブルだからこそあれこれオプションをつけたくなるというのが特徴的。
「本当にかけたいところにお金をかけられる」とプラスに評価する声もあれば、「結局高くなるんじゃ意味がない」という声もあり…で評価が分かれるところです。
二社の間で迷っている場合は、最終的な金額(つけたいオプションを全てつけた後の)を見てから検討したほうが良さそうですね。
それは、主要なターゲットとして「女性」を意識しているということ。
まずイシンホームでは、「住むだけで健康美人になれる家」というという謳い文句で「綺麗が続く魔法の家 ビューティーセブン」という商品を販売しています。
出典:イシンホーム 公式サイト 綺麗が続く魔法の家ビューティーセブン
具体的には、
- UV76%カット窓で紫外線から肌を守れる
- ナノバブルシャワーで肌や髪のパサつきを防止する
- 「目覚まし照明」で快眠をサポート
- ハイブリッド型輻射冷暖房で冷え性知らず
…このような内容で、「美」と「健康」を守ってくれるというわけ。
こういった設備はどこのメーカーの家にも搭載されていそうですが、あえてそこを「女性の美」と結び付けるあたりは絶妙なセンスです。
一方、タマホームでも、「女性目線で作った家」と題して建築実例が紹介されています。
こちらは、「美」というよりは生活導線の良さがアピールポイント。
プロバンス風の家にあこがれいたという奥様の希望を叶える形で設計されたということで、アールの垂れ壁やアイアン使いの真っ白なドア、クリーム色の壁紙…と、かわいらしいデザインが詰め込まれています。
4LDKで建築費1670万円と価格がオープンにされている点も参考になりますね。
もちろん、家庭によって夫婦のパワーバランスは異なると思いますが、財布の紐を握っているのは女性だというお宅も多いことでしょう。
だからこそ、どちらのメーカーも女性への訴求力は強め。
ただ、「斬新さ」「アイデア力」という点でいえば、イシンホームに軍配が上がるのではないかと思います。
タマホームとイシンホームを比較してみると、イシンホームはかなり「ゼロエネ」に注力していることがわかります。
例えばこちらの実例。
出典:SUUMO 公式サイト イシンホームの建築実例 未来のゼロエネ住宅「サンクスZEGA」。約23kW搭載で10万円超売電!
「太陽光発電を載せられるだけ載せた」というだけあって、結構、インパクトのある外観(屋根)になっています。
オーナーさんは、「売電収入でローンを払う0円住宅」というキャッチコピーに惹かれて同社を選んだとのこと。
ガレージと母屋にびっしり載せた太陽光パネルは合計で約23kW とのことで、ひと月に10万円を超える売電額になるそうです。(場所は岡山県で5月の売電額です)
実際、ひと月に10万円以上の売電収入があれば、ローンはかなりラクになりますよね。
個人的な感想として、この外観は結構思い切ったデザインだと感じますが、ここまでオーナーさんの意向を汲んでくれるという表れでもあります。
タマホームではここまで売電収入や「ゼロエネ」を推してはいないので、本気で省エネ路線でいくならばイシンホームのほうがおススメです。
こちらも、同じように太陽光発電メインの実例。
出典:SUUMO 公式サイト イシンホームの建築実例 未来のゼロエネ住宅で光熱費を大きく削減!4か月で39万円超の売電
それでいて、オーナーさんご自慢の和庭園もあり、近代的でありつつも伝統的な「和」のテイストを感じさせる個性的なデザインになっていますね。
こちらも同じく岡山県の物件で、8月~11月の4か月間で39万円超えの売電収入があったそうです。
「電気を売ったお金でローンを支払うなんで、夢みたいな話じゃない?」
と半信半疑な方にとってはかなり説得力のある実例ですね。
ただ、岡山県の日照時間は全国で8位。
⇒参考:地域の入れ物 日照時間の都道府県ランキング(令和4年)
下位のほうの県だとこんなにうまくはいかないでしょう。
あくまでも日照に恵まれた地域だからこその売電額かもしれません。
しかし、「省エネ」を重視した家づくりを考えるのであれば、イシンホームは候補の一つとしておススメできるメーカーであることは間違いありません。
一風変わった低価格アピール、イシンホームの作戦のようです
イシンホームのホームページには、一風変わった低価格アピールが数多く見られます。
低価格、これは嬉しい事なのですが問題はそれ以上の価値があるかといこと。
イシンホームはそのことに特に自覚的なようで、、、。
始めてイシンホームという名前を聞いた時に、ん?どこのマイナー住宅メーカーだ?
などと、非常に失礼なことを考えていまして、、、調べてみると、地元にもイシンホームが見つかるという。
でも考えてみればこの知名度の低さは、それだけ全国版のCMをガンガン流していないからなのです。
また、知名度が高い=いい住宅を建てるメーカーだとは、絶対にならない。
顧客の立場で考えてみると知名度の高さよりも、造る住宅の信頼性だと思いますし。
その点、イシンホームはよさそうな感じがします。
というのも、大手住宅メーカーが年間かけている広告宣伝費はいったいどれぐらいなのか?
そして、そのおかげで一件あたりの価格がどれぐらい高くなっているのか?
よく小規模な工務店が「ウチは広告宣伝はおこなっていないから、いい家が安く建つよ」。
とか「芸能人のCMのギャラ払うために家を建てているみたいなものですよ」。
こんなことをいっていますが、それと同じことがイシンホームにもいえるのではないでしょうか?
しかも、地元にあるイシンホーム、これフランチャイズではないですか。
フランチャイズで全国展開をおこなっている。
つまり、イシンホームの経営姿勢や独自のノウハウに魅せられたたくさんの工務店があるということ。
それだけ、同業他社を納得させる物を持っていると考えることができます。
実際に、イシンホームの工法は木造軸組を基本にしながら、独自の金物を用いるなどしたオリジナル性の高いもの。
これにより耐震性や耐久性、断熱性や気密性を高いレベルで保っているのです。
そして、気になるのが価格なのですが、、、これがローコスト系に分類したくなるぐらいに安い。
ホームページによると、大容量ソーラー発電が初期費用0円とか、月々2万円でマイホームが建つとか。
さらにはローン0円住宅とか、低価格アピールに力を入れています。
独自の工法を用いて高性能の住宅を、低価格で建てている。
そのレベルは同業他社がフランチャイズに加盟したくなるレベルで高い。
そして、外観の写真を見る限り非常にバラエティに富んだ商品ラインナップを持っている。
さらには、太陽光パネルの導入ゼロ円だけでなく、ローン0円などという衝撃的なうたい文句も持っている。
ん?段々、イシンホームに惹かれてきませんか?
低い価格で高い満足、住宅だけでなくこれは全ての製品に望まれること。
イシンホームが実際にそうなのかは、住んだ人のみわかることではあるのです。
しかし、そのレベルを目指している住宅メーカーであることは、間違いなさそうなのです。
過去には低坪単価をアピールしていたイシンホーム
今でこそ、そうではないのですが、イシンホームも以前は低坪単価をアピールするメーカーでした。
低い坪単価をアピールしないと誰も見向きもしないから、イシンホームのような新興メーカーならしょうがないのかもしれません。
MHLVという、リシュモングループと双璧をなすブランドの大帝国があります。
中核のブランドはいうまでもなくルイ・ヴィトン、世界で最も成功したブランドと言ってよいでしょう。
なぜ、あそこまで成功できたのか?高いブランドイメージを保ちつつ、大衆化に成功したからです。
コレクションラインやオーダーメイドラインを発表しつつ、定番ラインを売りまくる。
コレクションラインと比較して安価といっても、定番ラインも充分高価。
それでも、一般人の手が出せないほど高価というわけでもない、練りに練られた価格戦略。
すっごいなあ、と思うのですがこれは、別次元なほど高価なコレクションラインがあってのこと。
そして、元々貴族階級だけのものだった高級鞄メーカーのルイ・ヴィトンの出自あってのことなのです。
さて、ルイ・ヴィトンがこんな戦略を取れるのも、今まで積み上げてきたブランドイメージや認知度があってのこと。
認知度の低いブランドでは、このようにはいきません。
特に安心や信頼を売るような住宅メーカー、それも新興のメーカーならばどうなのか?
高い商品を販売しても誰も見向きもしないでしょう。
ですからイシンホームのような住宅メーカーは低価格戦略を取らざるを得ません。
「ローン0円住宅」とか「20年間で最大約700万円の収入」とか、、、。
よくある低坪単価と一味違うもの、低価格のアピールをおこなっています。
そして、今では鳴りを潜めていはいますが以前は「坪単価30万円台」から。
こんなアピールもおこなっていたのです。
経済的な負担が少ないとか、儲かるとか。
坪単価が低いとうたいながら、オプションが満載になった結果、高価な坪単価になってしまうとか。
それもこれも、新興の住宅メーカーだからしょうがないのかもしれない、そんな風に考えたりするのです。
イシンホームがいきなり高価な住宅を販売したからといって誰が興味を惹かれるでしょうか?
イシンホームをそれなりに研究している人ならば、高い坪単価以上に価値のある住宅を造っているに違いない。
と、理解してくれるかもしれませんが、イシンホームと馴染みがない人々からは高い坪単価をアピールしてしまうと問題がある。
興味をもつ前に手が出ないと判断してしまい、見向きもしてくれないでしょう。
イシンホームの坪単価は40万円中盤からといったところのようです。
完全にローコスト系の価格帯になっている、しかし様々な工夫が凝らされている。
これこそがイシンホームの真骨頂ではあるのですが、まずは低坪単価アピール。
そうしないと、誰も食いついてくれないですからね。
注文住宅の総合情報
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屋根材は太陽光パネル、イシンホームに良くあるケースです。しかしパネルの下に何層も屋根材を重ねて断熱性を上げる、そんな工夫もイシンホームならでは。ただ、太陽光パネルの耐久性を考えると少々の不安が残るのです。イシンホームだけに屋根材は択一住宅の最も基本的な機能は、雨風を防ぐということ。そんなふうに考えると、住宅の中で最も重要な部位は、雨風をもろに受ける屋根ということになります。加えて、直射日光も受ける...
イシンホームの外観からは共通したテイストなどは伝わりにくい。一方で、手がけた実例の外観からは、顧客の要望には応えようとする姿勢が見えてくるものが多数見られます。これもイシンホームのコンセプトといえるでしょうか?外観で判別がつく住宅メーカー住宅に何の興味もなかったころには、どんな家を見ても何も感じないものなのです。しかし一旦、自分で住宅を建てようと思うと、色々なことに気がつくようになる。そして外観か...
イシンホームの標準の外壁はサイディング、そう聞くと気になるのがメンテナンスまでの期間。イシンホームが採用しているものは耐久性に優れた一流メーカーのもの。耐久性も高い多面、外壁の美しさは長く保たれるのです。モルタルに代わるサイディングの弱点とは?日本の住宅の外壁で、長い間主流となってきたのがモルタルです。しかし、コンクリートと砂、水を混ぜ合わせて作るモルタルは乾燥に時間がかかったり、施工に手間がかか...
タイルの外壁のメリットは数多いですが、一方でサイディングも日々進化。最新のものを標準で採用しているイシンホームの外壁も捨てたものではありません。イシンホームでもタイルの外壁を選ぶことはできますが、それがベストなのか?一考の余地ありなのです。タイルの外壁、本当にベストなのでしょうか?住宅を建てる、そんなことを検討している場合、始めから1社だけに絞っている人はいないでしょう。大抵の場合、色々な住宅メー...
イシンホームは間取りを工夫して、家に機能を持たせるという商品が多いもの。間取りの工夫だけなら、それほど価格にも反映しないのがうれしいところ。イシンホームの斬新なアイデアに、ぜひ耳を傾けてみてください。間取りを工夫して機能を付加するイシンホームは数多くのユニークな商品を持っていることで知られています。どんな点がユニークなのか?それぞれが、他のメーカーにはない機能を持って設計されているという点。「ツイ...
イシンホームは独特の間取りで知られていますが、平屋の間取りでも、そのノウハウは活かされています。家事動線の想定、豊富な収納、これらはイシンホームが得意とするところ。平屋でも、それらは当然有効となってくるのです。イシンホームの平屋ならではの間取りとは?イシンホームが得意としている間取りに、収納スペースを上手く配置することで床面積を有効活用する。そんな「三蔵奉仕」というシリーズがありました。今風に言う...
基礎断熱がいいのか、床断熱がいいのか?イシンホームが基礎断熱を採用している理由は、住宅をトータルで考えてふさわしいから。断熱法にこだわるのではなく、イシンホームが考える住宅に似合うのが基礎断熱なのです。イシンホーム、建物の断熱方法は?家の周りを、空気の層でスッポリと包むというのが断熱の考え方。基本的には綿や羽毛が入った上着を冬に着ると変わりません。しかし、空気を含む断熱材に隙間があっては、そこから...
イシンホームの気密性は他のメーカーと比較してもかなり高い、坪単価で考えるなら上出来の部類です。加えて、施工技術も信頼できるイシンホームですから、おおむね安心して依頼できるといってよさそうです。イシンホームも気を使う住宅の気密性昭和の頃に建った家と、平成の最新型の家と。両者を比較した場合に、最も違いを感じるのは機密性について。室内のドアの開け閉めのときに、何となく気圧が上下するのを感じる。大手の住宅...
契約金を払ったのに住宅が建たなかったら?そんな不安に応える制度がイシンホームにはあります。契約金を払ったら後には引けない、これは施主も住宅メーカーも同じこと。イシンホームの完成引渡保証システムが効いてくるのです。契約金を払ったならば、後戻りはできません住宅を建てるというのは大仕事、人生にそう何回もありません。ですから何をすればよいのか、例えば資金はどうやって調達すればよいのかといったことがわからな...
各店舗の技能に差がある、この点がイシンホームの最大の欠点。それぞれの店舗が独立している以上、これが避けようがない欠点でもあるのです。反面、独立しているからこその提案が聞けるのもイシンホーム、欠点は裏返ると利点にもなるのです。フランチャイズ店の長所と短所餃子の王将、美味しいですよね。大衆中華料理の代名詞、学生の頃から今までずっとお世話になっています。しかし、店舗によって味にばらつきがあるのが不思議な...
結露の原因は空気が動かないことと、冷やされること。イシンホームでは換気と断熱、それぞれ高性能な物を採用していますので、結露対策は万全です。そして、これをローコストでおこなうことがイシンホームの最大の特徴なのです。結露が発生する原因とは?「曇りガラスを手で拭いて、あなた明日が見えますか」こんな歌詞があった通り窓には結露ができるもの、寒い時期はしょうがない。昭和の頃はそんな風に考えていました。原因はい...
どうしてもモデルハウスに乏しい分、イシンホームが力を入れているのが見学会。建築中の住宅の構造を目の当たりにできる、非常に貴重な機会です。イシンホームならではの特徴をつかむには他の見学会にも参加して、比較するのがベストとなります。モデルハウスがない場合にはどうするの?家を購入しようかと考えた場合に、とりあえず足を運ぶのが住宅展示場。有名住宅メーカーが、それこそ贅をこらした自慢のモデルハウスを並べて、...
イシンホームの口コミを聞いていると、悪い評判の原因は体質というよりも、フランチャイズや営業マンにあるケースがほとんど。あまり口コミや評判が悪くならないのは、イシンホームの本部の体質がしっかりしているからでしょう。口コミはフランチャイズ次第イシンホームは決して大手の住宅メーカーではありませんし、全国展開をしているものの、ほとんどが直営ではありません。だから、イシンホームの評判はフランチャイズ契約を結...
伝統的な構造に、独自の工夫を加えているのがイシンホーム。独特の金具やこだわりのヒノキ材がイシンホームの工夫です。こんな工夫で地震に強い構造を作るという思いが、イシンホームが設立されたルーツにあるのです。住宅メーカーの技術の粋、構造どのような骨組で家を建てているか?住宅の構造は、各住宅メーカーの技術の粋、最も大切な部分。新開発したもの、独自に改良を加えたもの、海外か輸入したようなもの。各メーカーとも...
首都圏に近い埼玉は住宅メーカーが競合する激戦区。そんな最多までイシンホームが展開するのは3店舗。どれも地元に根ざし、イシンホームの家造りに賛同した企業ばかり。モデルハウスもそれぞれ展開しているのです。埼玉県には合計で3店舗日本全国にフランチャイズ展開をおこなっているイシンホーム。埼玉県南部に位置するのが「東松山店」、北部に位置するのが「埼玉県三郷店」と「久喜店」。このように県内3つのフランチャイズ...
自由設計をうたっている割に自由度が低い、イシンホームにかぎらず住宅メーカーの自由設計とはそんな風。なぜなら、イシンホームならではの提案が活きてこないからという理由でしょう。セミオーダーのような住宅がベストという考えからです。自由設計ならば思い通りの家が建つ規格住宅とは、あらかじめ決められた数パターンの間取りの中から選んで家を建てる方法。それだけに、一から設計する手間もありませんし、家の部材も大量発...
住み心地の良さは、断熱性の高さなどと必ずしもイコールではありません。イシンホームには数値で計れないような工夫が豊富、それらはすべて住み心地のため。家族のことを考えた工夫が住み心地の良さとイシンホームは考えているのです。住み心地は単に数値だけでは計れない住み心地とは何だろう、非常に難しそうな問題です。住み心地を決めるのは家の性能、断熱性と気密性だ、と、ここはどこかの大手住宅メーカーのような主張を考え...
コストパフォーマンスの高さがイシンホームの真骨頂。床暖房を標準で搭載するプレミアムプランもかなりお得そうなのです。ただ、床暖房についての説明が足らないのが残念なところ。イシンホームのせっかくのウリがかすんでしまうのです。床暖房も標準のプレミアムプラン近年、人気の住宅設備といえば床暖房。設置している人によると床暖房なしの生活は考えられない。特に冷え性の女性にとっては手放せない。そんな風に聞きますが実...
イシンホームは吹き抜けを得意としていますが、それもイシンホームならではの技術あってのこと。高い断熱性や気密性が実現されてこそ快適な吹き抜けとなる。そしてお客さんに自身を持って提案できるものとなるのです。日本の住宅事情にピッタリの吹き抜け限られた空間を広く使いたい、狭い敷地が多い日本の住宅にありがちな悩みです。まあ、実際に敷地を広くすることは出来ないので、各住宅メーカーにそんなことを相談すると、提案...
イシンホームの坪単価、それだけでは特別安くもなくインパクト不足なのですが、設備を含めた価格で見ると非常にお得に感じるもの。設備にそれだけ力を入れているのがイシンホーム。必要十分な設備に定評があるのです。お得感がウリのイシンホーム安い坪単価にひかれて見積もりをとったら、あれもこれもと住宅設備にお金がかかり、フタを開ければことさら安くもない坪単価。こんなことは、ローコスト系の住宅メーカーによくある話。...
コストパフォーマンスの高さならイシンホームなのですが、それは標準仕様の洗面台にも現れています。例えばトクラスの洗面台、イシンホーム以外なら、まず標準ということはありません。そんなところにもイシンホームらしさなのです。トクラス製の洗面台を推すイシンホームイシンホームで住宅設備が充実しているといえば「HEIG」のシリーズ。HEIGの標準仕様を見ていると、洗面台はトクラス製を強くアピールしています。この...
イシンホームで標準装備になっているのは換気システムであって、全館空調ではありません。全館空調並みの効果があるかというと、いくらイシンホームが優秀でもそこまで期待するのは酷というもの。やはりオプション料金が必要になるでしょう。全館空調と換気は異なるものよく間違えられるのですが、全館空調と換気は違うのです。全館空調を得意としている住宅メーカーは三井ホームやミルクリーク。イシンホームは全館空調を標準では...
平屋をイシンホームで建てると価格は?坪単価が安い!家を建てるとなれば、まずはハウスメーカーをどこにしようかと考え始めますよね。各ハウスメーカーによってその特徴は様々ですが、イシンホームはその中でも坪単価が約50万円と比較的安い設定になっています。家の価格がざっくりとでもわかると少し安心できるでしょう。平屋を作るならかなり広いものができそうです。そんなに広い面積をとらなくても良いというのであれば、余...
外壁の特徴があまりないイシンホームでは個性を出せる家を建てるとなれば、外観もかなり気になるところです。外壁に何を使っているかでその印象も左右されますが、イシンホームの場合はサイディングを推しています。ネットで画像を見る限りではそこまでの特徴がなく、見ただけでこれはイシンホームの家だ!と判断しにくい印象を受けました。これを逆手に取ると、個人的な要望が受け入れてもらえるということになります。他のハウス...
イシンホームではどんな間取りができる?その価格も気になるイシンホームでは、特に間取りががちがちに決められているということはありません。注文住宅であるならばそこは自由に決められます。その中でも、ちょっとおしゃれな間取りを選ぶならリビング階段なんかは良いですね。イシンホームでは吹き抜けができるので、この間取りにするなら是非リビング階段も併用したいものです。子どもが思春期になったり反抗期になったりすると...
外観にこだわりを持つならイシンホームで自由に設計を家は暮らしやすさも重要ですが、外側からどんな風に見えるのかという外観も重要事項です。これは各ハウスメーカーによってこだわりがあり、とことん洋風が得意であるところも、ガレージ付きの3階建てを推しているところもあります。イシンホームは外観が自由に決められるなという印象です。というのも、外観だけではイシンホームだとしっかりわかるような作りではないからです...
イシンホームなら太陽光パネルはつけておきたい!注文住宅を建てるにあたり、オール電化にしようと思っているなら太陽光パネルとの相性はバッチリです。自家発電が可能になれば、家でエアコンや冷蔵庫を使っていてもその分を太陽光が補ってくれるわけですからね。この仕組みを推奨しているハウスメーカーがイシンホームで、メリットを存分に活かしてくれているのは頼もしいと感じます。ただ光熱費を削減するだけでなく、自家発電の...
Low-Eガラスの窓はイシンホームに欠かせない存在夏の暑さから家を守り、冬に温めた空気を外へ逃がさないようにするためには家の断熱性が必要です。イシンホームでもこれについては気を使っていて、窓にはLow-Eガラスというものを使っています。これは単板ガラスと比べると、断熱性に4倍もの差があり、いつでも快適に過ごせる頼もしいガラスです。夏の太陽の日差しは窓からも入ってきますが、Low-Eガラスだとその熱...
エコキュートを採用しているイシンホーム!何故導入を?エコキュート、名前はよく聞きますが、結局何なのだろうと思うことはありませんか?和名は電気給湯器と言うので、漢字そのまま、これを聞いたらなんとなくわかりますね。エコキュートは、イシンホームにも導入されているのですが、何故採用されているのでしょうか。答えは、太陽光パネルとの相性が抜群だからです。イシンホームは太陽光パネルの設置を促進しているハウスメー...
注文住宅を建てるとしたら、イシンホームは坪単価いくらくらい?注文住宅を建てる人のほとんどが初めての体験になりますが、その時ハウスメーカーにイシンホームを選んだらどんな家が建つのでしょうか。イシンホームは坪単価が約50万円とお値打ちです。ローコスト住宅だろ驚きの20万円だとか、高級ハウスメーカーの三井ホームでは100万円だとかありますが、一般的には60~70万円のハウスメーカーが多いように感じます。...
防音材があればさらに快適!イシンホームの使う防音材とは?家を建てるとなると、どうしても目に見えるところをどうしようかと考えてしまいますが、直接目に見えないところにも気を配らないと快適な家にはなりません。その1つが「音」です。暮らしの音というのはどうしても出てしまうものなので、防音材が壁にある家とない家とでは、こんなにも違うのかと防音材のありがたみに気づくでしょう。イシンホームでは快適な家作りを心が...
メンテナンス頻度は?イシンホームのアフターサービス家を建てたら、それで完了!というわけにはいきません。人生に一度の大きな買い物をし、それが完成したら大きな達成感があるでしょう。打ち合わせに時間を割き、妥協したり予算と相談したりしたのですから、喜びもひとしおです。ところが、家も当然古くなるのでメンテナンスが必要になってきます。イシンホームは、家を建ててから6か月後、2年後、5年後、10年後にそれぞれ...
イシンホームの営業所の営業時間はバラバラ?注文住宅を建てると決め、ハウスメーカーを決めたら営業所に向かう人もいるでしょう。イシンホームだと、各営業所によって営業時間がバラバラになっています。行ってみたらまだ開いていなかった、もしくは仕事帰りに寄ってみたらもう閉まっていた、なんてことにならないように、それぞれの地域の営業所の時間をしっかり調べておく必要があります。時間がバラバラなのは、それがフランチ...
イシンホームで家を建てることによる欠点はある?イシンホームで家を建てるとしたら、メリットだけでなく欠点となりうるところも知っておかなければなりません。打ち合わせが進んでから、途中でやっぱり他のハウスメーカーにしようかな・・・というのはなかなか言い出しにくいですし、また一から作り直しになってしまうからです。イシンホームの欠点というと、太陽光パネルを設置しなかった場合のメリットがあまりないことでしょう...
構造を見る良い機会である見学会、イシンホームでもやってる?見学会は家を建てる前には是非見ておきたいところです。イシンホームでは見学会も行っており、中でも見られる機会がなかなかない構造見学会には行きたいなと思います。イシンホームのモデルハウスは大阪にもありますが、その数は多いとは言えません。モデルハウスは参考にはなるものの、経営する側からすると維持費が大変らしく、そのため安い坪単価で家を提供するため...
セキスイハイムとイシンホームを比較してみてわかったことどのハウスメーカーで家を建ててもらうかで、家の印象は大きく変わります。同じ条件を出しても、そこから提示される案はそれぞれのメーカーによって個性が出ます。セキスイハイムとイシンホームの特徴は、両方とも太陽光パネルを設置することで有名です。セキスイハイムは太陽光パネルで光熱費0を目指すプランを出しており、蓄電ができることをうりにしています。一方のイ...
イシンホームで値引きするなら見積もりをより詳細なものに家という大きなものを買うのであれば、しかも注文住宅を作るのであれば、なおのこと値引きが頭によぎると思います。既存の商品を買う際に値引き交渉をするのではなく、自分たちで全て決められるからこそ値引き箇所のコントロールも可能だからです。イシンホームで家を建てた人もどこをどうやって値引きすべきか迷っていたという時期があるようですが、値引きをするなら全て...
全館空調システムはイシンホームについていない?注文住宅を建てる際によく聞くのが「全館空調システム」ですが、残念ながらこれはイシンホームで標準仕様ではありません。代わりについているのがこれより少し性能は劣るという意見もある「24時間熱交換換気システム」と呼ばれるものです。これはイシンホームがエコアイと呼んでいる省エネ設備のうちの1つです。その名の通り365日家の中を換気してくれるので、梅雨の時期にカ...
増築したいならイシンホームの見学会に行ってみよう注文住宅やリフォーム、不動産のことに詳しい「未来ホーム」というサイトに行くと、イシンホームの完成見学会の写真を見ることができます。写真は文章と違って一目瞭然なところがメリットですね。現物を見るのとはまた違うのですが、大まかなところは伝わると思います。この見学会では、イシンホームでガレージを増築したい人、と指定して来場を待っているという言葉が載っていま...
平屋の間取りはどうする?イシンホームの家で考える平屋をイシンホームで建てるなら、間取りはどのようにしたら暮らしやすいのでしょうか。平屋を選択する人で多いのは夫婦2人暮らしです。となると、子どもが走り回ったりすることがないので設備面で気を付けることが少なくなります。よって、カドがある柱を使用できますし、傷つきやすい無垢材を床に使用することに対しても頭を悩ませなくて済みます。デザイン性を追求できるので...
最大のメリットとデメリットは?イシンホームを解剖してみるとどのハウスメーカーであっても、その人の捉え方によってメリットもデメリットもあります。では、一般的に言ってイシンホームの最大のメリットとデメリットは何になるのでしょうか。まずメリットとしては、イシンホーム自身も売り出している太陽光パネルでしょうね。これによって得られた収入を光熱費に充て、さらには長期間にわたって支払い続けなければならない住宅ロ...
イシンホームの家をリフォームするならどこに頼むべき?イシンホームはフランチャイズで全国に展開しているため、リフォームを頼むのも地元の工務店でOKです。できれば実績のあるところにやってもらう方が欠陥の心配がないので、しっかり情報を得てから見積もりを頼みたいですね。それぞれのハウスメーカーによって工法は違うので、イシンホームの家をリフォームしたことがある工務店であればやり方がわかっていてより安心できる...
住み心地は良いのか?イシンホームの注文住宅イシンホームの住み心地はどうなのかを調べる場合、モデルルームや見学会へ行ってもわかりません。情報を得るには、ネットの口コミが一番良いと思います。書き込む人は限られていますし、その人が建てる注文住宅の設備も各々違うので偏った情報にはなってしまいます。だからこそ情報を得たらそれを自分なりにかみ砕いてみる必要がありますね。イシンホームは、基礎断熱や熱交換換気シス...
イシンホームで家を建てた人の評価が知りたいハウスメーカーを探しているならば、どこの評価が良いのかは気になります。イシンホームは太陽光パネルの設置を考えている人なら行き当たるハウスメーカーになっていますが、その評判はいかなるものなのでしょうか。良い評判には、太陽光パネルをガレージ上にも設置できることで設置面積が増やせるというものがあります。これによってより電気代が安くなることが期待できるでしょう。断...
日本古来の構造を活かしつつ、現代の技術も取り込むイシンホーム家の構造については素人はなかなか理解しにくい部分ではありますが、知っておいて損はありません。我が家の構造はこうだから地震にも強いと確信できれば、その分何十年と安心して過ごせるのではないでしょうか。イシンホームは、地震に強いツーバイフォー工法を取り入れています。表記は2×4となっている場合もありますね。間取りに制限が出てくることもあるので、...
アフターサービスの質は悪い方?イシンホームの実情イシンホームで注文住宅を建てたら、10年保証はもちろんのこと、無料定期点検がついてきます。これはアフターサービスとしては十分だと思う人もいるかもしれませんが、住宅というのはこれらのサービスはついていて当たり前になっています。このことから考えると、イシンホームは他のハウスメーカーと比べて家を建てた後のことに弱いというイメージがあります。家自体を直すよう...
契約金を急かさないのがイシンホームの良い所注文住宅を建てるとなれば、家そのものに莫大はお金がかかります。多くの人はボーナスがローンに消えていったり、退職金も住宅ローンに充てると言います。しかし、家を建てる場合には坪単価だけ見ているのではいけません。それ以外にもかかってしまうお金があります。たとえば契約金は、平均的には100万円ほどかかると言います。私としては、このあたりのお金は頭金として用意するお...