ミサワホーム 床暖房 価格

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床暖房はミサワホームでも大好評。

 

価格面が高くとも、それに見合うのが床暖房の快適さだとか。

 

ミサワホームで導入しても価格が安くなるというわけでもないですが、リフォームで追加するとなると大事。

 

できれば新築時に検討したいものです。

 

とにかく床暖房！だそうで、、、何の話かというと北海道で一戸建を立てる場合の秘訣です。

 

高気密・高断熱の家を建てて床暖房を入れれば、例え北海道でも吹き抜けを造っても怖くないとか。

 

その点ミサワホームはよく心得ているようで、家を構成するパネルは北海道仕様になると120mm厚。

 

通常の仕様と比較すると1.3倍といいますし、サッシも北海道仕様になるとアルミと樹脂のペアサッシ。

 

ミサワホームお得意の合成木材、Mウッドを使用したサッシよりも遥かに断熱性が高くなるといいます。

 

そして通常使用のミサワホームでも良く耳にする断熱性の高さ。

 

冷暖房の効きが非常に良いのは、ミサワホームの特性でもあります。

 

これに、床暖房を設置すれば北海道など寒冷地も怖くない仕様のできあがりなのです。

 

床暖房は大きく分けて電気式とガス温水式にわけられ、もちろんミサワホームでは両方選択可能です。

 

電気式になると価格は8帖で一式40万円といったところ、、、まあ相場どおりといった感じ。

 

ガス温水式になると強力な給湯器が必要になりますから、価格は一式で50万を超えてくるといったところでしょう。

 

電気式になるとランニングコストはガス温水式より高めになります。

 

しかし、パネルごとにオン・オフが可能になりますから、局所的に暖めたい場合。

 

例えばキッチンだけ暖かくしておきたいのだという、奥様思いのケースならば電気式がおすすめ。

 

一方で、冬場はとにかく暖かくないと、、、という寒冷地の場合は、ガス温水式がおすすめということになるでしょうか。

 

まあ、価格も使い勝手も一長一短、何でもそうですが都合よく行かないもの。

 

床暖房もその例に漏れないようですね。

 

付けてよかった住宅設備のランキングをした場合、常に上位に来るのが床暖房。

 

これは北海道や寒冷地に限ったことではありません。

 

音がしない、場所も取らない、適温をキープできる、空気が汚れない。

 

そして、何といっても輻射熱を用いた暖房の心地よさは、何物にも代えがたい、ほぼ、絶賛の嵐なのです。

 

一方で、すぐに温まりたい時に役に立たないとか、ランニングコストがかかるとか。

 

すでに述べたとおり、価格面でも問題はないというわけではありません。

 

しかし、床暖房のユーザーの声を聞いていると、コストパフォーマンスという点でコレほど優れたオプションはなさそう。

 

冒頭で述べた、北海道の特殊な例ならばなおさら、ことさら寒冷地でなくても同じことがいわれているのです。

 

床暖房、数十万円という価格は確かに大きいのですが、検討の余地は十分ありそうですよ。

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