蔵のある家 新築

トップページ ＞ ミサワホームは低めの価格帯で実はお値打ち！ ＞ 新築で蔵のある家を購入予定！本当に蔵が必要なのか考えてみた！

ミサワホームには、蔵のある家というシリーズが有名ですね。

 

もちろん、これは特殊で、他のハウスメーカーやまたミサワホームの他のシリーズで蔵が取り付けられていない家がほとんどです。

 

新築の家に、蔵が必要か必要じゃないかを事前に考えてみました。

 

まず、蔵のある家の収納スペースは本当に大きいのです。

 

例えば、使わない大型家具などを仕舞っておくのに適していますから、そんなに物がないご家庭なら取り付けなくても良いかもしれないです。

 

また、子供が独立していくうちに物が減り、蔵が必要なくなるケースもしばしばです。

 

逆に、蔵をつけずに建てて収納スペースが足りないと感じた場合は、100万円ほどで後から蔵を追加できますよ。

 

ミサワホームの「蔵のある家」に関しては、固定資産税の待遇の仕方が、他のハウスメーカーや、またミサワホームのほかのシリーズと異なるようです。

 

なぜかというと、蔵のある家にはその名の通り、「蔵」があるからです。

 

我が家では蔵がある＝収納スペースが多い家、というポイントにひかれて、蔵のある家を選びました。

 

ということは、収納スペースが多い分、資産価値も上がりますよね。

 

固定資産税も高くなるのでは？と思っていましたが、意外や意外、なんと、蔵の部分は固定資産税対象外のようです。

 

天井の高さが1.5m未満であれば、固定資産税対象外になるようです。

 

ミサワホームの蔵のある家ですが、蔵ときくと、他の住宅部分よりも強度が弱いんじゃないか？という印象です。

 

そもそもお家の強度とは何なのでしょうか？

 

それを表すもののひとつとして、窓全体、またサッシ選びが実はとても大事な役割を果たしているのです。

 

サッシと言えば、そんなに種類があるものなの？という印象なのですが、ミサワホームの蔵の家では、決してそんなことはなくて、機能性やデザイン性がバラエティに富んだ様々なサッシが用意されています。

 

ちなみにミサワホームの蔵の家で、最もよく使われているサッシも素材は、アルミサッシだと聞きました。

 

アルミサッシのメリットは、耐候性に優れていますし、強度が強いです。

 

しかし、価格はとてもお手頃！

 

ミサワホームの蔵のある家の蔵の使い道は、使わないものをおくための、物置スペースとして使うというイメージが大きかったです。

 

なので、蔵を、ガレージ、つまり「ガレージ蔵」として使えるとは思ってもみませんでした。

 

ガレージ蔵は、言葉を言い換えると、ビルトインガレージという形式になります。

 

ビルトインガレージの良いところは、外観のデザインを損なわないというポイントと、またお庭のスペースを邪魔せずに、駐車スペースを確保することができます。

 

なので、あまり大きな敷地がないご家庭もおすすめです。

 

都会なんかでもよく採用されているのですよ。

 

蔵はあまり天井を高く設定できませんが、車庫ならちょうど良いです。

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