ミサワホーム ルーフバルコニー

トップページ ＞ ミサワホームは低めの価格帯で実はお値打ち！ ＞ ミサワホームのルーフバルコニー施工技術は万全そうです。

ミサワホームはルーフバルコニーを設置する上で充分なノウハウを持っているようですが、ルーフバルコニーが快適か否かは別問題。

 

そこには技術だけではなく提案力が必要になります。

 

その点もミサワホームならば大丈夫そうです。

 

ミサワホームではないものの、自分の家がそうだからといっていうわけではないのですが、、、。

 

ルーフバルコニーってどうなんでしょうか？あれって使い勝手はどうなんでしょう。

 

ミサワホームのカタログやホームページを眺めていると、ルーフバルコニーを取り入れた間取りが目立ちます。

 

特に狭小地の三階建住宅の、ルーフバルコニー＋二階リビングと言った間取り。

 

ミサワホームでも定番となっており、庭のスペースの代わりになるという触れ込み。

 

ちょっとしたガーデニングスペースになっていたり、子どもたちが遊ぶというアレです。

 

写真などで見る限りは、二階にあるという開放感もあって非常に快適そう。

 

造ってみて気がついたことなのですが、ルーフバルコニーは暑くて寒い、更に雨が吹き付けます。

 

例えば、夏の直射日光が降り注ぐルーフバルコニー、何も使いようがありません。

 

カタログのような使い方を楽しむには、ただルーフバルコニーを設置するだけではだめなよう。

 

さて、ルーフバルコニーの設備としての問題点は、防水そして断熱。

 

屋根ではない部分で雨を受けることになるのですから、住宅メーカーの設計や施工技術が問われるのです。

 

雨漏りを防ぐという点で絶対の自信を持つのはミサワホーム。

 

下地合板、塩ビシート、仕上げ材、、、その対策は耐久性や耐候性に優れた素材を複数重ねることでおこなわれます。

 

そしてカギを握る排水口の設置、そして定期点検でのチェックにて万全を期す。

 

これはミサワホームが数多く手がけてきた、陸屋根の住宅で積み重ねられたノウハウなのです。

 

また、屋根でさえ場合によっては問題が出る断熱。

 

そして、場合によってはルーフバルコニーに当たる雨音が気になるとの声も聞きます。

 

ミサワホームは、ルーフバルコニーの下に断熱材を施工、そして防音にも配慮。

 

加えて、断熱性の高いMウッドやタイルをルーフバルコニーの上に敷き詰めることで対策をおこなっているのです。

 

ミサワホームのルーフバルコニーは防水や断熱、防音という点では安心でしょう。

 

しかし、どれだけ優れた技術を持っていたとしても、ルーフバルコニーを効果的に活用できる間取りのノウハウが必要。

 

一番に必要なのは軒ではないか？使い勝手の悪い自宅のルーフバルコニーを睨みながらそう考えます。

 

そして、ミサワホームにその提案力はあるのでしょうか？

 

中には軒も何もない、ルーフバルコニーも見受けられるのですが、、、。

 

防水性や断熱などの点で優れているだけに、非常にもったいないと感じるのです。

 

もし何の提案もなかったら、ルーフバルコニーには軒と思い出してください。

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