ミサワホーム 間取り

トップページ ＞ ミサワホームは低めの価格帯で実はお値打ち！ ＞ ミサワホームの蔵は理想の間取りが結構簡単に完成する！

ミサワホームの間取りといえば、独自の収納「蔵」を中心にすえたもの。

 

天井、床面積などミサワホームならではの間取りの提案が期待できるのです。

 

それ以外にもウェブ上にも様々な間取り例がアップされています。

 

ご自身のお家にも活きるアイデアです。

 

広い収納スペースが欲しいけれど、床面積が広いと固定資産税がかかってくる。

 

ならば、床面積に含まれないスペースを造ればいいではないか！！

 

誰が思いついたんでしょうね？ミサワホームの発明「蔵」。

 

天上までの高さが1.4m以内ならば、居住スペースとみなさないので、床面積にふくめない。

 

自治体によって多少は違うようなのですが、、、こんな決まりを逆手にとって、ミサワホームは蔵を造りました。

 

住宅の構造や気密性・断熱性など目に見えないところでの技術革新は素晴らしいものがあります。

 

しかし残念な点は、それらが目に見えないという点。

 

ところがミサワホームの蔵は目に見える上に暮らしぶりに直結してきます。

 

加えて、それを利用したユニークな間取りもたくさん発表しているのです。

 

例えば、蔵を中２階に造ったとしましょう。

 

すると、豊富な収納スペースができるのはもちろん、あたかも３階建のような間取りが完成するのです。

 

蔵と隣り合う部屋は、蔵の分天井が高くなりますから、あたかも吹き抜けがあるかのような開放的な間取りが完成。

 

蔵のある中２階のスペースを活用すれば、スキップフロアのような間取りも可能。

 

例えば子どもの勉強スペースに、、、下からも上からも気配を感じることができる安心の空間ができるのです。

 

蔵を１回に造ったとしましょう。

 

蔵の上のスペースは正にスキップフロア。

 

目線をさえぎる壁がないので、圧迫感はありませんから、心理的に広々としたスペースを確保。

 

一方でプライベートは保たれるという理想的な間取りとなります。

 

ただ、吹き抜けのような空間や広いワンフロアは開放的で快適な分、心配になるのが冷暖房。

 

光熱費がかかり過ぎないだろうか、、、。

 

ところがミサワホームは大手住宅メーカー中屈指の高断熱・高気密性を実現。

 

木質パネル接着の工法が功を奏しているのでしょう。

 

蔵を活用したもの以外にも、ミサワホームは非常に豊かな間取りのバリエーションを用意しています。

 

まあ、ネット上で公開しているだけでも驚くほど。

 

建坪や家族構成、何を重視するか、気になる点にチェックを入れるだけで、ピッタリの間取りを検索できる仕組みになっています。

 

これは注文建築以外の企画住宅に力を入れている証でもあるのです。

 

しかし、注文住宅ならばそれ以上の間取りの提案がもらえるということ。

 

やはりライフスタイルにピッタリな一軒が欲しいと思えば、注文住宅を依頼するしかないのでしょう。

 

ミサワホームの豊富な間取り例を見ながら、プランを練るのも楽しそうですね。

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