ミサワホーム スマートスタイル 坪単価

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ミサワホームのスマートスタイルは、バリエーションの中から好みのものを選ぶもの。

 

坪単価も安く抑えられていますから、ぴったりのスマートスタイルが見つかれば、最高の選択といえるはず。

 

ミサワホーム品質で低坪単価、、、文句はないはずなのです。

 

スマートフォンが一般的になって以来、まわりは「スマート◯◯」にあふれています。

 

まあ、一つの流行と思えばいいのかなと。

 

そして、ミサワホームも「スマートスタイル」なる商品を売り出しました。

 

どこが「スマート」スタイルなのか？

 

まず「スマートスタイル◯」◯にはアルファベットが入るのですが、この大分類で９種類。

 

その後、大分類の中で間取りに手を加えて一丁上がり！！

 

何というか、注文住宅というよりセミオーダーといった感じ。

 

スマートスタイルの間取りに手を入れることはできますが、家の形と延床面積は固定されています。

 

自由度が低いじゃん、、、という不満が出てきそうですが、その分坪単価は抑えられている。

 

この点がスマートスタイル最大のメリット。

 

もちろんオプション次第ですが、具体的にはスマートスタイルの坪単価は50万円～。

 

例えば注文住宅のシリーズ「ジニアス」なら60万円～といいますから、大分類の中に気に入ったものがあれば迷うことはありません。

 

ただ、、、大分類も十分にあるとは言いがたいのかなあ。

 

なぜなら平屋建てをスマートスタイルでと思うと、選択肢はスマートスタイルAのみ。

 

しかし、このスマートスタイルAの間取りを見てみると結構なもんなんですよね。

 

もなかなか考えられており、ミサワホームお得意の「蔵」もあります。

 

そして1.5階という、いかにもミサワホームらしいものになっているのです。

 

いったい、これのどこが不満なんでしょうか？

 

そう思うならジニアスを選んでいただければ、、、ということなのでしょう。

 

既存のものでぴったりくれば、注文住宅にする必要などない。

 

何といっても坪単価が安い所が魅力。

 

いやいや、ぴったり来なくても無理に注文住宅にする必要などないのです。

 

スマートスタイルAの間取りを見ながら「ちょっと、ここを広げて、、、」ってやっただけで坪単価は10万円もアップ。

 

その分ローン期間も延長、これってどうなんでしょうか？

 

考えてみれば、今家を建てようとしている人たちは建売の住宅で育った世代なのではないでしょうか？

 

確かに昔の建売はバリエーションも少なかったし、間取りも考えられたものとは言いがたかったでしょう。

 

しかし現在の建売は、、、ミサワホームのスマートスタイルは規格ですから、建売とは違うのですが、非常によく考えられています。

 

建売ではないですから、内装なども豊富とはいえないものの選択肢もありますし、オプションを入れることも可能なのです。

 

よっぽどのお金持ちでもないならば、スマートスタイルを軸に考えていくというのは大正解です。

 

メリットは坪単価、これは思っている以上に大きいのです。

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