ミサワホーム 2000万円

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カウンセリング販売は面倒、そんな人たち向けに作られたのが、ミサワホームのウェブダイレクト。

 

2,000万円の住宅に興味があれば、「～2,000万円」で検索をかけるだけ。

 

非常に手軽なミサワホームへの入り口となっているのです。

 

商品知識が豊富な販売員が多数いて、相談しながら買物を進めることができる。

 

そんな所が、専門店の特徴であり強みであったはずなのです。

 

「大きなテレビがほしいな」と思うなら、ショップに足を運ぶだけで満足できる商品を手に入れることができました。

 

しかし専門店、例えば家電の世界はアマゾンなど、eコマース勢に押されている、、、理由は価格が安いから。

 

商品知識はWebで付ければいいわけですし、後は最安値のショップに注文すればいいという考え。

 

すると専門店は価格でeコマース勢と争うことになりますから、販売員を削減してまで価格を安くする。

 

でも、出店などの経費がかからないeコマース勢には価格では対抗できない。

 

結果ショールーミング化、、、専門店には厳しい時代が続きます。

 

さて家電よりも更に、住宅は非常に難しい買物です。

 

メーカーや商品の種類はそれこそ大量にありますし、人生でそう何度もできる買物でもありません。

 

何しろ額が大きいですから、金策から考えなくてはいけません。

 

中古ならともかく新築の住宅の場合、予算2,000万円でどんな家が建つのだろうか？

 

普通の買物ならば、誰もが抱くであろうこんな疑問に、応えられる仕組みすらないのが普通です。

 

しかしミサワホームの「ウェブ・ダイレクト」。

 

こちらでは住宅の購入を検討している人が抱く、2,000万円で建つ住宅とは？といった問に応えられる様になっています。

 

ミサワホームの「ウェブ・ダイレクト」にアクセスし、メニューから「間取り・価格」をクリック。

 

すると「広さ・価格から住まいを選ぶ」という価格シミュレータが開きます。

 

「税抜価格」の欄には「～2,000万円」というメニューがありますので、そこをクリック。

 

それだけで例えば「東京」と地域を指定したならば、52件がヒットするのです。

 

あとは52件の間取りの中から自分の好みのものを選べばいいだけ。

 

これらは規格住宅ですから特別に安い価格になっていると考えられますが、参考例として充分に役に立つ。

 

例えば2,000万円の予算ならば、検索の条件を「?1,700万円」程度に設定して、そこに手を加えていく形で2,000万円内に納める。

 

こんな使い方もできるでしょう。

 

何よりもこのシミュレータ、住宅になにを必要としているのかを、自分の中で明確化できる。

 

こんな特徴があります。

 

また、ミサワホーム側としても非常に手間が省けるメリットもあるのです。

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