ミサワホーム エクステリア

トップページ ＞ ミサワホームは低めの価格帯で実はお値打ち！ ＞ エクステリアの提案力もミサワホームならでは！外構の皮算用は危険？

ミサワホームは住宅メーカには珍しく、エクステリアに力を入れています。

 

提案満載のホームページは見ていても楽しいもの。

 

せっかくの一戸建だから、エクステリアも楽しもう！

 

そんなミサワホームの声が聞こえてきそうです。

 

外構は怪しい、、、そんな話をよく聞きます。

 

住宅メーカーで見積もりをとっても詳細は出てこずに、ざっくり100万円とかそんなのばかり。

 

だって近所のエクステリア屋さんに丸投げですよ、で何％か上前をはねていくんでしょ？

 

そんなんだったら、落ち着いてから本格的に外構は別の業者を入れたらいいのではないか。

 

住宅メーカーを通すだけムダっていうもの。

 

その証拠に外構の話になると、いきなり営業担当者のテンションが下がったりするのです。

 

住宅メーカーとエクステリアで詰める話といえば、外回りの蛇口とかコンセントの数ぐらい。

 

提案らしい提案もあまりなかったりするのは、やっぱり丸投げだからでしょうか。

 

しかし丸投げという話でいうならば、大手の住宅メーカーなんて家を建てることすら、丸投げが普通。

 

じゃあ、全部地元の工務店でいいじゃないか、、、そんな風に思ってしまいます。

 

そんな風潮に反してでしょうか？ミサワホームは「庭を楽しむ家」なるホームページを立ち上げています。

 

私が知る限り、大手の住宅メーカーでエクステリアの専用ホームページまで持っているのはミサワホームだけ。

 

このホームページでエクステリアについてミサワホームと共同で提案しているのは、ウィズガーデン。

 

ミサワホームとトヨタホームが共同で出資した会社なのです。

 

事業内容を見ていくと、ウッドデッキの項目でもお話したMウッド製品の企画・開発・販売が先頭に来ています。

 

そして、一般家庭だけでなく公共施設などのエクステリアも手がけている会社のようです。

 

さて、そんなウィズガーデンとミサワホームによるエクステリアの提案とはどのようなものか？

 

耳慣れない「八景」なるものを、発想の大本においています。

 

迎え、育み、くつろぎなどなど住宅のシーンを８つに分けるという八景という考え。

 

それにふさわしいエクステリアをしつらえていこうという。

 

例えば「遊びの景」ならばMウッド製であろう広大なウッドデッキが広がる空間が掲載されています。

 

住宅ならばこのようなものはよく見かけますが、エクステリアでおこなわれている様子は新鮮。

 

もっと、エクステリアについても考えなければいけないと訴えているかのようです。

 

実際に、賃貸住宅からの脱出が動機となって一戸建を購入する層は非常に多いはず。

 

ならば、一戸建ならではの特権であるエクステリアは、もっと思い入れを持って選び造るものなのでしょう。

 

ミサワホームとウィズガーデンの「庭を楽しむ家」、色々なことに気がつくはずなのです。

 

外構は怪しい、そう思っている人ほど、閲覧されることをおすすめします。

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