ミサワホーム 1000万円台

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ミサワホームの平均坪単価で1,000万円台の住宅を建てるとすると25坪、間取りは２LDK。

 

この条件で1,000万円台となると、、、、色々なプランを駆使すれば、ミサワホームでもいけそうな雰囲気です。

 

住宅産業新聞という建築や住宅の業界紙、そこが調べた、色々な住宅メーカーの平均単価や坪単価のデータ。

 

それによるとミサワホームは、平成27年で平均単価が2,712万円、坪単価は73.1万円。

 

この場合、床面積は37.1坪になりますから、間取りは４LDKや５LDKといったところ。

 

ミサワホームの場合、こんな住宅が平均的に建てられていると考えることができます。

 

平均坪単価を税別1,000万円台に当てはめるとすると、床面積は25坪強、間取りは２LDK、無理をすれば３LDK。

 

うーん、一軒家にしてはちょっと手狭かな、、、といった印象です。

 

でも、夫婦二人だけの平屋暮らしにはちょうどいい広さ。

 

この間取りでミサワホームがおすすめの一戸建は「ミサワ・ウェブ・ダイレクト」の「ソーラー・マックス・HIRAYA」。

 

歳を重ねても安心な平屋建て、打合せなどをウェブで済ませる手軽さで、話題になっている新感覚の一戸建です。

 

こちらの代表プランが「1LDK＋タタミ」という間取り、延床面積は30.12坪、例えば半屋外・広めの縁側が付いています。

 

これを東京都で建てるならば、税込み2,610万円、税抜き2,416万円、、、えーだめじゃん。

 

1,000万円台には遠く及びません。

 

さて、この「ソーラー・マックス・HIRAYA」、名前の通り太陽光発電パネルが屋根についています。

 

発電量は10.5kW、大体1kW当たり55?65万円がミサワホームの太陽光発電パネルの価格ですから、概算で600万円程度。

 

お、税込価格から引くと2,010万円、税抜きで1,816万円、、、1,000万円台、いけそうですね。

 

「ソーラー・マックス・HIRAYAのソーラー・マックス抜き」。

 

何だか、「天そばのそば抜き」みたいな注文ですが、一度これでトライしてみるとよさそうです。

 

ソーラー・マックスの基本的な考え方は、売電収入で生活を潤すとうもの。

 

10.5kWの売電収入は20年間で500万円(東京都)で、ミサワホームは計算しています。

 

ということは「ソーラー・マックス・HIRAYA」、税込みで2,110万円、税抜きなら1,916万円で実質建てられるという考え。

 

税抜きならば実質1,000万円台、いけてますね。

 

まあ、ミサワホームの太陽光発電パネルは高いので有名。

 

例えばパナソニックなら1kWあたり40万円弱で取り付けられるという話です。

 

先の「ソーラーマックス抜き」に、パナソニックで10.5kWの太陽光発電パネルを付けると、いい塩梅。

 

他にも(ミサワホームの中では)安価な規格住宅「スマート・スタイル」なら可能性もある。

 

何だか工夫をすれば1,000万円台でミサワホーム、いけそうな雰囲気なのです。

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