ミサワホーム 二世帯

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ミサワホームのイメージは、性能はもちろんなのですが、他のハウスメーカーに比べてデザインに対するこだわりが強いという印象でした。

 

現に、二十年間以上連続で、グッドデザイン賞を受賞し続けているという実績もありますから、結果にも出ているということですね。

 

ミサワホームの商品ラインナップは「GENIUS」というシリーズがあり、「GENIUS」は家族構成により、様々な提案が変化してなされるという、まさにそれぞれのご家庭にぴったりな住宅が建てられるシリーズなのです。

 

そしてこのシリーズの中に、「GENIUS UD 二世帯」という二世帯住宅向けの商品があるのです。

 

狭小地でも、親世帯・子世帯ともに快適に過ごせる住宅デザインを提案しています。

 

それぞれの好みのデザインを尊重して、フロア別にデザインを決められるなど、ミサワホームならではの多くの配慮がされているのですよ。

 

ミサワホームは、例え狭小地に立てたとしても、立体的な空間の使い方でお部屋を広々と見せるデザインが人気を集めています。

 

その中のひとつのデザイン技法として、吹き抜けデザインが挙げられます。

 

吹き抜け効果で元の設定されている面積よりも広がりを感じられる空間作りができます。

 

また、デザイン性に強いこだわりをもつミサワホームですので、 開放的な住宅スタイルだからこそできるタイルやフローリング、畳などの床材の変化がインテリアのアクセントとなるのです。

 

例えば、最近ではアイランドキッチンが人気ですから、それをアピールするためにキッチンのカラーを派手目に設定したとしても、フローリングや壁紙は落ち着いたカラーを選ぶことで、吹き抜け空間のバランスが取れるのです。

 

ミサワホームを代表する住宅シリーズ「蔵のある家」。

 

しかし、蔵のある家って、イマドキ珍しいですよね。

 

そのため、蔵の間取りがどんなものか、想像できる方も少ないと思うので、我が家の間取りをぜひ参考にしてみてください。

 

我が家では、蔵の入り口を２つあります。

 

入り口を2つにすると、デメリットとして、収納スペースが少しだけ減るということもあるのですが、それ以上のメリットも期待できるのです。

 

それは、風通しです。

 

一方の入り口から、もう一方の入り口に向かって、空気が排出されて、また新鮮な空気も入ってくるのです。

 

風通しはもちろんですが、、物の取り出しやすさもアップするので、2つ入り口を作る間取りはおすすめです。

 

ミサワホームは、狭い空間をどれだけ広く使うか、というところに着目し、お部屋のデザインがされているので、特にダイニングなどのスペースにはそれらの手法が生かされていますね。

 

最近、ミサワホームで人気のダイニングデザインは、見せる収納です。

 

食器や調理器具などをあえて見せるスタイルでダイニングをコーディネートし、センスをアピールできます。

 

キッチンもアイランドキッチンやカウンターキッチンのオープン設計は、キッチンの空間に広がりを持たせるため、そのダイニングデザインとの相性が抜群ですよ。

 

収納スペースなのに、おしゃれな置き家具のような雰囲気を醸し出してくれるので、機能性、デザイン性ともに両立したダイニングスペースが築けますね。

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