ミサワホーム 換気システム

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ミサワホームに標準で搭載されている換気システムは、屋内の気温への影響が少なく、外からの花粉等も防ぐもの。

 

ミサワホームとも相性が良い、換気システム、心配事はランニングコストぐらいかもしれません。

 

シックハウス症候群が問題となりマスコミに取り上げられると、国が異例とも言える早い対応を示したのを覚えています。

 

新築される住宅に24時間換気システムの設置を義務付ける。

 

、、、お前らさあ換気システムを手掛ける住宅設備メーカーから、何かもらっているんじゃないの？

 

そんな勘ぐりをしたくなるほどの対応の早さだったのです。

 

しかしまあ、換気システム自体は責められるような設備ではありません。

 

シックハウス症候群自体も非常に深刻な問題でしたから、結果オーライということ。

 

加えて、換気システムを導入することにより結露の問題も解消されるのですから、、、。

 

ミサワホームが導入している換気システムはフロアセントラル、さらには熱交換型なのです！

 

といっても何のことやら、、、「フロアセントラル換気システム」の特徴を説明します。

 

室内に常に新鮮な空気を取り入れる、これが換気システムの肝なのです。

 

ミサワホームが採用しているタイプは1時間に0.5回という換気量を確保しています。

 

それだけ換気をおこなうと、せっかく温めたり冷やしたりした室内の温度が外気温に左右されないのか？

 

そんな心配も不要なのは、熱交換型を採用しているから。

 

吸気と排気の間で熱を交換することで、外気温の影響を少なくしています。

 

そして、外気と一緒に入ってくる花粉やホコリを防ぐという和紙を用いた優秀なフィルターを搭載。

 

90％以上を防止してくれるといいますから、窓をあける必要性すら感じられなくなりますね。

 

この完璧に思えるミサワホームの換気システムは「第一種換気」とよばれる方法を使っています。

 

これは排気も吸気も両方とも器械を用いておこなう方法、気圧の差を用いる第二種や第三種の方法よりも確実！！

 

そんな感じがして頼もしいのですが、機械でおこなうと聞いて心配になるのはランニングコストそしてノイズについて。

 

24時間換気だからこそ心配になる要素、夜中に換気システムの音で目が覚める、、、こうなってしまっては最悪です。

 

実際にミサワホームのオーナーの声を拾ってみると、音に関しては気になるものではないというのがもっぱら。

 

この点においては心配はなさそう、しかし問題はランニングコスト。

 

もちろん家の大きさに比例してきますから、一概にはいえませんが月額1,000?2,000円は覚悟しておく必要がありそうです。

 

それで、快適な環境が手に入るのだからいいではないかと考えるのか、もっと安いランニングコストのものを考えるのか。

 

人それぞれとは思うのです。

 

換気システムがミサワホームを選ぶ上での最重要要素にはならないとは思うのですが、、、。

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