ミサワホーム サッシ

トップページ ＞ ミサワホームは低めの価格帯で実はお値打ち！ ＞ サッシに施されたミサワホームならではの工夫とは？

ミサワホームが開発した木質系素材、Mウッドはサッシをカバーするのにも使われています。

 

これによって、見た目や断熱性が飛躍的にアップ。

 

こんな工夫もミサワホームならでは。

 

快適な生活はサッシから、なのです。

 

集成材を主に使って住宅を建てるミサワホームは、製材時にでる木くずを使って何かできないかを考えました。

 

計画伐採された針葉樹、その芯材はパネルに使う。

 

それ以外の部位を砕き、樹脂で固めて新しい木系の素材とする。

 

これが「Mウッド」、天然木の風合いがあり、耐久性が高いばかりか、加工も容易。

 

加えて、環境問題にも配慮したミサワホームの新素材です。

 

このMウッド、ミサワホームで住宅を立てると、様々な場所に使われるのですが、例えばサッシ。

 

茶色に塗装されたアルミサッシって何だか不自然な感じがしませんか？

 

せっかく木材を多用してインテリアをまとめたのに、サッシだけ塗装されたアルミというのは残念なもの。

 

ミサワホームではサッシの室内側をMウッドでカバー、せっかくのルックスが残念なことになるのを防ぎます。

 

天然の木ではない所がまたいいのです、「アルウッドサッシ」。

 

何となくサイバーな感じがして、、、。

 

まあ、アルウッドサッシがサイバーかどうかは置いておいて。

 

室内から逃げる、室内へ入ってくる熱はもっぱら窓からという話は、何度も出てきました。

 

窓、、、近年はペアガラスが普及したので、熱の問題は解消されつつあるのです。

 

問題は窓のガラスの部分ではなくて、アルミサッシ。

 

結露は湿気を含んだ空気が冷やされることによって発生します。

 

温かい空気が、冷やされなければ結露は発生することはないのです。

 

ガラスの部分は結露していないのに、サッシの部分だけ結露がびっしり、、、。

 

こんなことはよくあるはず。

 

結露はカビの原因にもなりますし、目で確認できると余計に寒さを感じてしまうもの。

 

アルミサッシが残念なのは、ルックスだけではないのですね。

 

ところが、ミサワホームのMウッドなら断熱性の改善にも効果を発揮。

 

サッシの部分だけ結露している、、、こんな現象もMウッドを用いたアルウッドサッシならば解消するのです。

 

Mウッドが気に入らないわけではないのだけれど、もっと断熱性が高いサッシはないの？

 

北は北海道から南は沖縄まで、日本全国に営業所を展開するミサワホーム。

 

極寒の地、北海道や高地のエリア向けに、アルウッドよりもさらに断熱性を高めた「樹脂ウッド」サッシも用意しています。

 

アルミの１／1,000という低い熱伝導率を持つ樹脂。

 

これを、サッシに用いているのです。

 

この樹脂ウッド、もちろん極寒の地だけのために用意しているわけではありません。

 

高断熱のミサワホームの性能を完璧に発揮させる、そんな目的でオプションに取り入れていただければ、、、。

 

より、快適な住まいの完成となるのです。

スポンサーリンク