県民共済住宅 ナチュラル

トップページ ＞ 大注目の県民共済住宅はオプション価格がお値打ちだった ＞ 県民共済住宅はナチュラル志向も納得のクオリティ！

県民共済住宅は、標準仕様でナチュラル派も納得の仕様。

 

ナチュラル派が好む無垢のフローリングも選択可能なのです。

 

ただし、どんな家にしたいのか、はっきりと伝えなければならないのが県民共済住宅。

 

参考資料は豊富に用意したいものなのです。

 

自然志向とかナチュラル志向とか、まあ色々な流行があるようで。

 

有機栽培のものしか口にしないとか、オーガニックコットンのウェアを身につけるとか。

 

まあ、いったんハマると抜け出せない、一種の信仰じみた色合いを見せるナチュラル志向。

 

行き過ぎると、とんでもない事になってきます。

 

住宅も徹底したナチュラル志向となるともう大変、いくらお金があっても足りません。

 

さて県民共済住宅、こちらはコストパフォーマンスを最重要視したような住宅。

 

ですから、徹底したナチュラル志向とまではいきませんが、調べていくと結構気を使っています。

 

例えば構造は木造軸組、主要な土台や柱に用いる木材はヒノキの４寸角のものを用いている。

 

近年多い、工業化住宅や合板を接着剤で貼りあわせていくような工法と比較するとずいぶんナチュラル。

 

よほど神経質な人でもない限り、構造においては充分なナチュラル志向と呼んで良さそうです。

 

次にこだわりたくなってくるのが床材、県民共済住宅でも無垢の床材をオプションで選ぶことが可能です。

 

メーカーはナチュラル系の床材で定評がある朝日ウッドテック、無垢のフローリングでは定評のあるメーカー。

 

しかし、住宅メーカーによっては非常に嫌がるのが無垢の床材。

 

確かに肌触りやぬくもりという点では、ナチュラルのフローリングの良さがあります。

 

合板のものよりも耐久性は低いですし、湿気や熱で膨張や収縮を繰り返します。

 

手入れを怠ると、どうしても痛みが激しくなってしまう、ワックスがけは必須。

 

そこまで説明しても、やっぱりクレームが多く施工も面倒だとか。

 

それをオプションとはいえ、取り入れている県民共済住宅、そんな点でもさすがといわれるだけはあるのです。

 

後は梁をむき出しにしてみたり、壁にもナチュラル系の材質を使ってみたり。

 

これもオプション次第、県民共済住宅でも実現することは可能です。

 

しかし、他の住宅メーカーにあるような、雛形ともいえる商品は県民共済住宅にはありません。

 

どんな家にしたいのか？はっきりとしたイメージをあらかじめ施主が定めておく必要があります。

 

大切になってくるのは、他社のカタログや雑誌など、大量の切り抜き持参で打合せに挑む。

 

そんな人たちも県民共済住宅では珍しくないといいます。

 

それほど気の利いた提案が期待できない県民共済住宅です、その分、施主側が努力しなくてはなりません。

 

まあ、これみよがしな仕様でもない限り、普通に依頼していれば健康に配慮する程度のナチュラルさは実現してくれる。

 

それが県民共済住宅ではあるのですが。

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