県民共済住宅 ダイケン

トップページ ＞ 大注目の県民共済住宅はオプション価格がお値打ちだった ＞ ダイケンの製品が多く用いられる県民共済住宅は高品質

県民共済住宅の標準仕様が充実していることは有名ですが、多くの場合でダイケンの製品が用いられています。

 

高品質の建材を生産しているダイケンは注文住宅でよく用いられる老舗メーカー。

 

県民共済住宅の品質の一部は、これらのメーカーに負うところが大きいのです。

 

「ダイケン」の愛称で知られる大建工業株式会社は、住宅用建材の大手メーカー、本社は大阪市にあります。

 

70年以上の長い歴史を誇る会社で、取扱い製品も幅広く、関連会社を入れれば住宅のほぼすべてを手掛けています。

 

県民共済住宅で家を建てている人のブログを見ていると、ほぼ必ず出てくるのが新宿の「TDY東京コラボレーションショールーム」。

 

ダイケンとTOTO、YKK AP、リモデル事業で提携している3社が共同で開いているショールームです。

 

県民共済住宅で家を建てると、必ずここに足を運びたくなるほど、標準の建材や設備がずらりと並んでいます。

 

パナソニックのシステム収納家具に「キュビオス」があり、高い収納力とデザイン性で人気を呼んでいます。

 

同様の商品がダイケンにもあり、その名は「ミセル」。

 

テレビ周りをスッキリさせて、収納スペースを兼ねたいという要望は強いもの。

 

でも、ニトリや通販系のものは値段が魅力ではありますが、、どうしても後付け感が大きくしっくりこないものです。

 

また、高い位置まで収納になるので、圧迫感があるものですが、キュビオスやミセルには不思議と圧迫感がありません。

 

ミセルなら、なかなか気の利いたものが難しいリビングやダイニング、寝室などにあつらえ感のある収納をつくってくれます。

 

ダイケンはシステムキッチンも手がけていますから、LDK全てを統一したイメージにすることも可能。

 

木目を中心とした、様々な色目がそろっており、目移りしそうなラインナップです。

 

様々なタイプがあるのですが、その中でも県民共済特別割引の対象のタイプもあるようなので、ショウルームで要相談ですね。

 

価格はキュビオスの約75%、比較的割安に設定されています。

 

他に、ドアなどの建具類や床材などもダイケンには県民共済住宅の標準仕様のものが用意されています。

 

それらは全て、標準以上のハイグレードモデルといいますから、嬉しいですね。

 

県民共済住宅は注文住宅、標準仕様で充分とはいっても、注文住宅らしくカスタマイズは楽しみたいところです。

 

ダイケンは床材だけでなく、床に係わるものの多くを手がけています。

 

例えば、評判がいいのはダイケンの遮音マット。

 

ゴム製のものですが、音を小さくする働きがあり、2世帯同居の家などでは必需品。

 

県民共済住宅でも人気のオプションです。

 

また、畳もオプションになっているのはダイケン製。

 

イグサを用いていない現代的な畳で、表面の劣化や水などにも非常に強いつくりになっています。

 

ダイケン、頼もしいメーカーが県民共済住宅にはついています。

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