県民共済住宅 Ⅰ字キッチン

トップページ ＞ 大注目の県民共済住宅はオプション価格がお値打ちだった ＞ Ⅰ型キッチンと県民共済住宅、共通点はそつのなさに有り!!

いろいろと評判のよい県民共済住宅ですが、キッチンもその例外ではありません。

 

用意されているのはⅠ型キッチン、オーソドックスですが、そつのないタイプです。

 

県民共済住宅とⅠ型キッチン、両社とも派手さはないが堅実なタイプのようです。

 

「一番こだわったところはどこですか？」

 

住宅に関するアンケートを見ていると、上位に来るのはリビング、浴室、そしてキッチンです。

 

主婦の方が一番長い時間を過ごし、多くの仕事をこなす場所だけに、ちょっとした工夫で効率がずいぶん違います。

 

こだわらなくてはダメな場所ですね。

 

しかし、動線や収納、天板やシンクの素材や形状、コンロなどこだわりたくなる要素も満載で迷ってしまいます。

 

意外とオーソドックスなタイプが一番良かったりするのかもしれません。

 

キッチンのタイプはⅠ型、Ⅱ型、L型と大きく分けて3つ。

 

Ⅰ型とはシンクやコンロ、作業台が一列に並んだオーソドックスなタイプ、レイアウトに無駄がなく、作業動線も一直線。

 

Ⅱ型はⅠ型を2つに分けたようなタイプ、キッチンに広さが取れる場合は、下部の収納も広く取れるので人気のタイプ。

 

振り返れるだけで、ほぼすべての作業が完結するので、動線も効率が高いです。

 

L型はシンクと作業台をLの長辺に、コンロを短辺に配置するレイアウト。

 

複数人でも作業しやすいのがメリットですが、このタイプもキッチンの広さに余裕が必要です。

 

県民共済住宅の標準で用意されているキッチンはⅠ型255cm、実にオーソドックスなタイプです、

 

また、255cmのサイズも一般的な大きさなので、よっぽどの大家族やこった料理でも作らない限り、不満はないはずです。

 

メーカーの選択幅は広くなっておりクリナップ、LIXIL、パナソニックの3社、オプションはウッドワン。

 

注意したいのはキッチンのメーカーによって換気扇の仕様も変わってくるところ。

 

たとえば静かで設置場所も選ばない、シロッコファンが必要な場合、メーカーを選ばないとオプション扱いになる可能性があります。

 

浄水器は標準、食器洗浄乾燥機はオプションとなります。

 

選べるキッチンのブランドは、一流どころばかり、オプション扱いの「ウッドワン」も非常に評判が良いようです。

 

ウッドワンとは無垢ナンバーワンという、木質総合建材メーカー、東証1部上場の大企業。

 

ニュージーランドに社有林を保有しており、低い価格と高い信頼性で人気を得ています。

 

フローリングも手がけているので、木の質感を重視した内装で統一したい場合には、ピッタリのメーカーでしょう。

 

また、それ以外のブランドでも指定のオプションならば、他のハウスメーカーでは考えられないという特別価格で提供されます。

 

さすが県民共済住宅、キッチンも万全の構えのようです。

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