県民共済住宅 バルコニーの防水対策とパントリー

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バルコニーは雨水や風にさらされるので傷みやすく、定期的なメンテナンスが必要であり、管理が面倒な場所でもあります。

 

なるべくその手間を省くため、県民共済住宅ではバルコニーに防水効果を取り入れたものがおすすめされました。

 

最もメジャーな防水機能は、耐摩耗性、耐薬品性に優れたポリエステル系トップコートを施したものだそう。

 

また、ポリステル系トップコートよりもコストは高くなりますが、ウレタン系のトップコートはさらに防水機能が高く、またメンテナンスを要する期間ものびます。

 

こちらの仕様なら10～12年はメンテナンスいらずですから、楽そうです。

 

価格が多少上がっても、防水効果が高いほうが後々のメンテナンスがお安くなりますよ。

 

お料理好きの奥様からは、パントリーは、乾物や缶詰などのストックを保管、収納するためにとても重要視されるスペースでもあります。

 

しかし、最近のキッチンはアイランドキッチンやオープンキッチンが多いので、壁にパントリーを設置することが厳しくなってきているといいます。

 

県民共済住宅は注文住宅なので、パントリーの設置場所についても設計士さんが親身になって相談に乗ってくれますよ。

 

例えば、壁がなくても、キッチン上部に吊り棚を設置したり、キッチンの隙間に柱を導入してそこに棚を取り付けるという形にもできるそうです。

 

また、キッチン脇にミニクローゼットを設置して、それをパントリーの代用として使用するご家庭も最近は増えてきているようです。

 

家事をする場所、またレクリエーションの場として、以前よりデザインが重視されるようになってきているのがベランダです。

 

近年ではウッドデッキを取り付けたナチュラル素材を使用したベランダが環境に良く、おしゃれだと人気を集めています。

 

県民共済住宅では、中でもオプションにはなりますが、世界で最も耐久性のある木材と超硬質木材「ウリン」のベランダがメンテナンス不要だと大好評を得ているそうです。

 

頑丈さはもちろんですが、年が経つにつれて美しいカラー変化していくので再塗装の必要がありません。

 

オプションなので初期費用は高くなりますが、メンテナンスフリーなため将来的に費用も手間もかからないのは嬉しいですよね。

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