県民共済住宅 エコジョーズ

トップページ ＞ 大注目の県民共済住宅はオプション価格がお値打ちだった ＞ 県民共済住宅の注文住宅とエコジョーズは相性がいいらしい？

次世代ガス給湯器と言えばエコジョーズ、環境や家計を考えてみても、ぜひほしい設備です。

 

県民共済住宅でも、もちろんオプションで用意されており、人気の設備となっています。

 

埼玉県なら助成金も豊富、県民共済住宅とエコジョーズ、相性はよさそうです。

 

環境に配慮し、家計にもやさしい、そんな「エコジョーズ」は給湯器、少ないガス量で効率よくお湯を沸かすしくみになっています。

 

まず、排気熱を再利用することにより、効率が従来のものよりアップ、熱効率は実に95%となっています。

 

次に、熱効率のアップにより、ガス使用量が従来より12%もカットできます。

 

200万世帯がエコジョーズを使用することにより、1年間で液化天然ガスタンカー1艘分の節約になる計算です。

 

さらに、二酸化炭素の排出量も12%削減、環境に配慮して給湯ができますね。

 

環境にも家計にもメリットがあるエコジョーズですが、

 

国や地域をあげて環境対策を行っている現代、エコジョーズの導入で、補助金が用意されています。

 

県民共済住宅の恩恵を受けられる、埼玉県ももちろん例外ではありません。

 

たとえば桶川市なら「住宅用新・省エネルギー機器設置費補助制度」を利用することにより、導入に2万円の補助金。

 

また三郷市なら「太陽光発電システム等導入促進事業補助金」により補助金は1万円など全11市町村で補助金が受けられます。

 

他にも埼玉りそな銀行や武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫では優遇ローンも用意されているのです。

 

オール電化が人気です、太陽光発電とエコキュートは県民共済住宅でも人気のオプションだとか。

 

しかし、エコジョーズをあえて勧めるとするならば、次のような人たちでしょう。

 

いくら火力が強くなったとはいえ、IH調理機を信用していない。

やっぱり料理には実際の炎を使わないと、味が落ちてしまうのではないかという不安がある人です。

 

太陽光発電が今一つ信用できない。

いつまで電気の買い取りをしてくれるのか不透明、発電パネルや屋根のメンテナンスにかかる料金が不安という人です。

 

電気にすべてを頼るのが不安。

オール電化住宅では、万が一の停電の時に、まったく何もできなくなりますし、電気で給湯は効率が悪そうに思える。

 

火力や原子力で沸かしたお湯でタービンを回して作った電気で、またお湯を沸かすのに抵抗がある。

 

実際ランニングコストで考えてみると、売電分を除けば、ガスのほうが安くつく計算ですし、初期投資も同じように安くつくのです。

 

エコジョーズは県民共済住宅のオプションになり約7万円が導入の費用、今後、リフォーム時に導入すると12万円かかります。

 

大げさな設備でエコをうたうオール電化に違和感がある人なら、エコジョーズは最高の選択ではないでしょうか?

スポンサーリンク