県民共済住宅 プロパンガス

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プロパンガスの供給業者まで斡旋してくれるという県民共済住宅、そしてダントツの安さとの評判です。

 

県民共済住宅とプロパンガス会社、何らかの癒着があるのかどうか？

 

まあ、それで有利に運ぶなら問題はないのですが。

 

プロパンガス料金は、まあ高い！

 

都市ガスとプロパンガス、この２つを比較すると、ここまで料金差が大きいかと愕然とするもの。

 

プロパンガスの供給会社が少ない地域ほど、この傾向は顕著になります。

 

酷い地域になると、せっかく安いプロパンガスの会社を見つけても、乗り換えることが出来ない。

 

現在使っているプロパンガス会社の社名を告げた途端に、契約を断られたなんていう話も聞きます。

 

プロパンガスの会社同士が協定を結び、互いに乗り換えたりできないようにしているというのです。

 

これってカルテルじゃん！と思うのですが、一々どこかに訴えるのは面倒なもの。

 

今春に迫ったプロパンガスの自由化で競争が進み、もっと使いやすくなればいいのですが。

 

さて、県民共済住宅がプロパンガスを使うしかない地域に住宅を建てる時。

 

驚いたことに、プロパンガスの業者を斡旋してくれるのが県民共済住宅という話。

 

そこまで、住宅メーカーとは面倒見がいいものなのか？県民共済住宅はうらやましい、こんな風に考えるべきか。

 

もしくは、プロパンガスの業者同士競争がある埼玉県はうらやましい、こんなふうに考えるべきか。

 

まあ、県民共済住宅がある事自体、他の県から見るとうらやましい話なのですが。

 

様々なブログを見ていても県民共済住宅が紹介してくれるプロパンガスの業者は、非常に料金が安いという評判。

 

どうも、プロパンガス会社選びは県民共済住宅にまかせてしまえばいい。

 

これが、県民共済住宅オーナーの共通した感想のようなのです。

 

なるほどなあ、だからエコキュートの導入が少ないのか？

 

今や新築の家を建てるときには、手入れの楽さからIHヒーターを選ぶのが常識となっています。

 

その流れでオール電化にしてしまう、そんな住宅が多いはずなのですが、何となく県民共済住宅では少ない感じ。

 

給湯はガスというのが多い気がしていたのですが、そこは格安のプロパンガス業者との繋がり合ってのことなのでしょうか。

 

、、、以上は推測まで。

 

さて、ガス料金を大きく左右するのはユニットバス、県民共済住宅ではこの選択についても抜かりがありません。

 

LIXIL、TOTOそしてノーリツの３社のものを標準で選択できるようになっています。

 

この３社、どれも歴史も長く、実績も豊富なメーカーばかり。

 

バスタブの保温性についても、それぞれ独自の技術を持っています。

 

これらのことを考えると、やはり給湯はプロパンガスでも問題がない。

 

そんなふうに感じる県民共済住宅。

 

まあ、オール電化のシミュレーションや比較はしっかりおこなった上で、検討すべきではあるのですが。

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