県民共済住宅 玄関タイルと玄関ドア

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デザインによって玄関周りの雰囲気がだいぶ変化するので、玄関タイル選びは慎重に行いたいところ。

 

県民共済住宅ではデザインがあまりにも豊富なので、どの種類にしようかとても悩みました。

 

選ぶ基準としては、デザイン性はもちろんなのですが、機能性の高さも重視しました。

 

例えば、外から靴で踏み入れる場所なので、泥などのよごれ防止機能がついたものや、小さな子供や祖父母世代も一緒に住むことになるので、滑り止め付きのタイルも魅力的でした。

 

また、傷がつきにくいタイルもあり、長年住んでいてもデザイン性を損なわないのは嬉しいですよね。

 

機能性が高いタイルはオプションとなることもあるので、機能の必要性とコストパフォーマンスを考慮して決定できればと思っています。

 

高齢化社会が進む現在、住宅の在り方もバリアフリーに特化するように変化しつつあります。

 

例えば、ひと昔前までは丈夫だからという理由で人気だった大きなドアも、最近では重いという理由で避けられるケースが多いのだそう。

 

逆に、注文住宅の県民共済住宅では、引き戸式を選択されるご家庭が増えています。

 

引き戸なら、車いすを乗っている方や力のないお子様やお年寄りでも開閉がラクなので、暮らしに優しいですよね。

 

セキュリティについて心配される方も初めは多いようですが、近年の引き戸の玄関ドアはそれらの面でも対策がばっちりされているので大変安心です。

 

我が家では、セキュリティ対策として、特殊な鍵装置やカラーモニターによる不審者判別システムを導入しようと検討しています。

 

泥棒や空き巣犯の手口も高度になっており、セキュリティの定番であった二重鍵やチェーンロックなどは比較的簡単に解除されてしまうことも多いのだそうです。

 

県民共済住宅の玄関ドアには様々なセキュリティ機能が搭載できるため、ショールームで玄関周りのコーナーを拝見した際は感心してしまうことばかりでした。

 

例えば、鍵の種類だけでも、通常のものから特殊な機能が取り付けられたもの、また、もはや鍵を必要としない指紋タイプやセキュリティコードのタイプもありました。

 

玄関周りを映す、録画機能付きのカラーモニターも魅力的でしたね。

 

セキュリティが高いだけでなく、デザイン性もおしゃれだったので、それらが両立できる玄関ドアには大満足間違いなしです。

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