県民共済住宅 バルコニー 屋根

トップページ ＞ 大注目の県民共済住宅はオプション価格がお値打ちだった ＞ バルコニーに屋根を付けれる？県民共済住宅ならば手段も色々

標準でバルコニーが付いてくる県民共済住宅ですが、それはバルコニー。

 

ベランダと異なり、屋根は付いてきません。

 

後で屋根は付けるのか？あらかじめ屋根を延長するのか。

 

もちろん県民共済住宅では対応が可能、使い勝手を考慮して検討していきます。

 

バルコニーとベランダ、両者は非常に混同しがちです。

 

何となくバルコニーはオシャレなムードがありますから、最近は何でもかんでもバルコニーと呼んでいる雰囲気ですが、両者は大いに違います。

 

バルコニーは屋根がないもの、ベランダは屋根が付いているもの、建築業界では明確に違いがあるのです。

 

確かに陽光が降り注ぐバルコニーと聞くと、非常に魅力的に感じますが、実際は本当に使えない設備。

 

小雨が降りそうな天気の時には、洗濯物を干すのにも使えませんし、天気のいい日にバルコニーでお茶なんてとんでもない。

 

夏場ならば熱中症で病院送りになりかねません。

 

ですから、ベランダを一から検討することをオススメします。

 

それでもバルコニーが人気なのは、比較的晴天が多いという埼玉県の県民共済住宅だからでしょうか？

 

ベランダの長く突き出た軒がデザイン上、重く感じるからでしょうか？

 

いや、何よりも県民共済住宅では標準で２坪のバルコニーが付いてくるからでしょう。

 

しかし、バルコニーでは実用性に欠けるところがあります。

 

そこで、検討したいのがバルコニーに後付けする屋根。

 

アルミ製のサイディングですから、非常に工事もカンタン、オプション価格と考えてもたかが知れています。

 

何といっても、県民共済住宅ですから、ここぞとばかりに吹っかけてくるという心配もありません。

 

どうも、ポリカーボネートの屋根は垢抜けていない、そんなふうに思うならばサイディングは取りやめてオーニングという方法もあります。

 

オープンカフェなどでよく見かける、キャンバス製の収納式の屋根。

 

これならば、今一つ垢抜けない、サイディングよりも見た目は上、価格帯は変わらない。

 

ただ、一々収納しなくてはなりませんから、手間はかかるというデメリットはあるのですが。

 

ただ、バルコニーをベランダ化してしまうのが一番良さそうな気がするのです。

 

屋根自体、つまり軒を延長するというちょっと多がかりな工事になりますから、オプション価格も結構なものになりそう。

 

しかし、そこは県民共済住宅だからということで、安心してたずねてみるのが良いかと思われます。

 

また、バルコニー自体を屋根だけでなくエクステリアで覆ってしまい、室内化してしまうというインナーバルコニー。

 

こういったちょっと面倒そうなオプション工事も県民共済住宅は数多く手がけているといいますから安心。

 

単に屋根をつけるだけでなく、ちょっと無理かなと思うことでも、とりあえずたずねてみる。

 

残念ながら、県民共済住宅からの提案は期待できませんから、自分たちで色々考えて投げかける。

 

このような、工程の積み重ねで、始めて県民共済住宅で満足がいく家が建つのです。

 

バルコニーに関しても同じですね。

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