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室内リフォームにペンキを利用してイメージチェンジ

厳密にはペンキは油性塗料のことで、現在の新築は勿論、リフォームにおいても、ほとんど使用されておらず、現在の主流は水性塗料となっています。

 

しかし、一般的には水性ペンキなどと意味の判らないものも便宜的に使用されているため、ここでもペンキ=塗料として扱います。

 

リフォームでペンキが必要な部分には、外壁、破風・鼻隠、瓦などで、これらは高所作業を伴うことから業者任せにしているのが一般的で、10年〜15年のリフォームサイクルで原状回復が主な目的です。

 

一方、室内のリフォームではペンキを利用することによって、クロス一辺倒の空間イメージを大きく変えることも出来ます。

 

例えば、壁にローラーで凹凸パターンに塗装する、あるいは吹付けで塗り壁状に見せるものもあり、クロスや木だけの内装に塗装と言うバリエーションが増え、オリジナリティーのあるリフォームとすることも出来ます。

 

リフォームのペンタくの紹介

ペンタくん、と言うのは東京に本社を置き、神奈川、千葉、埼玉で業務展開しているリフォーム業者(株式会社ペンタくん)です。

 

業務はリフォーム全般を取り扱っているようですが、名称の通り塗装を得意としているのが推測されます。

 

設立は昭和48年(1973年)で、事業規模は中堅から上の部類に入ることから、地域密着型のリフォーム業者として長年信頼されてきていると思われます。

 

ペンタくんは、長年の経験・実績から、独自のオリジナル塗料や下地の洗浄方法を持っており、合わせてローンや公的な助成金の紹介も行っています。

 

例えば、屋根や外壁などの塗装リフォームを一般的なリフォーム業者やハウスメーカー系に依頼した場合、それらの業者が直接塗装業務を行うことはなく、いわゆる下請けに出すのが常です。

 

つまり、中間マージンが余分に発生する訳で、リフォーム内容が外壁塗装などのように単一の場合は、地域の信頼できる専業者に依頼する方がコストを抑えることができます。

 

リフォームでペンキ塗りにチャレンジ

海外の映画やドラマで、住人自らが壁にペンキ(塗料全般)を塗ってリフォームしているシーンを見かけますが、日本人の習慣としてはあまり見かけません。

 

そもそも、現在の住宅室内にはペンキ塗りの仕上げがほとんどなく、クロスや木質系での仕上げがほとんどではないでしょうか。

 

一方、このようなマンネリ化した仕様に変化を求めて、ペンキ塗りや塗り壁も少しずつですが増えてきています。

 

現在の塗装では、ローラーでパターンをつけることや、ジュラク壁風に仕上げる吹付けなどもあり、新鮮なイメージを与えてくれます。

 

そして、ローラー塗りであればDIYでも可能で、ペンキによってはクロスの上から塗ることが出来るものもあります。

 

なお、ペンキとは本来は油性のものですが、DIYで使用する際には水性塗料がお勧めで、はみ出した塗料の拭き取りや道具の水洗いも簡単になります。

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